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秋田県の北西部に位置する能代市(のしろし)。日本海や白神山地(しらかみさんち)の山々、米代川(よねしろがわ)などの豊かな自然が身近にありながら、病院やショッピングモール、公共施設など便利な都市機能も充実しています。そんな能代市の鶴形地区から、駅やイオンタウンにも近い手ごろな二階建て物件の情報です。豊かな自然に囲まれ、伝統文化を受け継いでいる地域で暮らしませんか。
2025年6月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 能代市空き家バンク をご覧ください。
首都圏などで移住相談が可能
能代市は、大館能代空港から車で45分と各都市からのアクセスが便利です。「バスケの街」として有名なほか、JAXA能代ロケット実験場がある「宇宙のまち」や、秋田杉の産地であり木材加工で栄えていた「木都(もくと)」など、さまざまな特徴を持っています。買い物には何でも揃う商業施設や総合病院もあり、日常生活の利便性は抜群で、積雪量も比較的少なく暮らしやすいまちです。また、「港まつり 能代の花火」や「能代七夕 天空の不夜城」が行われるなど、さまざまな魅力にあふれています。
移住定住相談窓口「のしろ暮らす」は、首都圏などで開催される移住相談会に出展。市の魅力や移住に関する支援制度を紹介しています。
●7月13日(日)「東北移住&つながり大相談会」(会場:東京交通会館)
●7月19日(土)「おいでや!いなか暮らし移住フェア」(会場:大阪・天満橋OMMビル)
※能代市は、関西で開催される相談会には初出展となります。大阪近郊にお住まいの方はこの機会に相談してはいかがでしょう。
全国最大級の砂防林「風の松原」
能代市の海岸沿いに連なる砂防林「風の松原」は、日本海の強い海風による飛砂から能代のまちを守る松林です。幅1㎞、総延長14㎞の広大な土地に約700万本の松が植えられており、その規模は全国最大級といわれています。林のなかには、子どもたちが遊べる木製アスレチックや散策路が整備され、市民の憩いの場としても親しまれています。
開園100周年を迎えた「きみまち阪公園」
明治14年、この地を訪れた明治天皇がその美しさに感動して「徯后阪(きみまちざか)」と名付けた逸話が残っています。中心となるのは「屏風岩」と呼ばれる岩の連なりで、春には桜、秋は紅葉と四季折々に雄大な景色を見せてくれます。写真の「きみまちの鐘」は恋人同士で鳴らすとずっと一緒にいられるといわれています。
能代市へは、羽田空港から大館能代空港まで飛行機で約70分、大舘能代空港から能代市内まで車で約45分。東京駅から秋田駅まで秋田新幹線で約4時間、秋田駅から奥羽本線・東能代駅まで約1時間。
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田舎暮らしの本編集部
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