
山形県河北町の、町内でも特にお米やさくらんぼなどの農産物の生産が盛んな溝延地区の物件です

山形県河北町の物件の1階の2間の和室です。襖を開けて広々と使うのがおすすめです。南向きの窓から全体に明るい光が降り注ぎます。

山形県河北町の物件のキッチンです。ガスコンロが設置されておりこのまま使用することができます。湯沸かし器については老朽化しているのでリフォームが必要です。ダイニングテーブルを置ける広さがあります。

山形県河北町の物件のお風呂です。新しいお風呂にリフォームされています。快適なバスタイムが過ごせそうです。

山形県河北町の物件のトイレです。温水洗浄便座にリフォームされています。水回りの設備が改修されているのはこの物件の嬉しいポイントです。

山形県河北町の物件は庫付きの物件です。また、敷地内には約10坪の家庭菜園と花壇があり、野菜づくりやガーデニングが楽しめます。

山形県河北町の物件間取りは木造2階建ての5DKです。1階には8帖の和室が2室と洋室が1室、2階には8帖の和室が2室あります。築65年の物件で、2階の床、水道管や湯沸かし器など、経年劣化により補修が必要な個所はありますが、トイレやお風呂はリフォーム歴があり、新しくきれいな状態です。

山形県の紅花は「最上紅花」と呼ばれ品質が良く、江戸時代から明治初期にかけて最上川舟運で京都へ運ばれ高値で取引されていました。河北町では今でも、修景地として紅花を栽培しています。例年7月頃には、オレンジ色の可愛らしい花が咲き誇る様子を見ることができます。

山形県河北町の紅花交易により京都からもたらされたものの一つが、雛人形です。4月上旬に開催される「谷地(やち)ひなまつり」では町内のそれぞれの家で代々受け継がれてきた格調高い時代雛が一般公開されます。

冷たい肉そばは、コシのある田舎そばに鶏出汁のほんのりやさしい甘じょっぱいスープ、親鳥のチャーシューとネギをトッピングした河北町のソウルフードです。地元の人はそばのコシを楽しむために夏はもちろん、冬でも冷たい肉そばを食べます。

今回紹介した物件がある溝延地区で栽培されている、山形県オリジナル品種のいちご「おとめ心」は完熟するとミルクのような甘い香りを放ち、甘みと酸味のバランスも絶妙です。

「谷地どんがまつり」は谷地八幡宮の例大祭として毎年9月に開催される山形県河北町の伝統的な祭りです。1,000年以上の昔から代々伝承され、国指定重要無形民俗文化財に指定されている「林家舞楽(はやしげぶがく)」が厳かに奉奏されます。