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田舎暮らしの本 12月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 12月号

11月1日(金)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

PR長崎県農林部農山村振興課

この夏、長崎県でお試し移住体験。県外からの参加者に宿泊費の補助も!

 長崎県では県内の「お試し移住体験受け入れ地域」で、お試し移住体験を受け入れています。農泊施設などに宿泊しながら、仕事や空き家などの生活環境を、地域の案内役がご案内します。農林漁業体験も可能です。

 長崎県外にお住まいの方には、農泊施設での宿泊費など一部補助※があります!

 詳しくはHP「ながさきの田舎に住もう」をご覧ください。

※宿泊費補助金は、予算の上限に達した場合に終了となります。

※受け入れ地域によっては農泊施設がない場合や、コロナ感染拡大状況により宿泊受け入れを休止する場合があります。

 

気さくなお母さんにほっこり。先輩移住者とお話しや空き家見学も!

ではさっそく体験の一例を見て見ましょう!

①【Start】到着

コーヒーを飲みながら、地域の情報を聞いて、体験内容の相談。

受け入れ先の方が気さくに対応してくださいました。

②夕食

オススメの食事処を教えてもらい自由に食べに行ったり、地域で頂いたおいしい野菜や肉でお母さんと一緒に料理をしたり。

③宿泊

農泊施設としてきちんと登録された施設での宿泊だから安心。

周囲は山と海でとても静か。夜になると虫の声が優しく、空にはきれいな月、満天に輝く星、海には漁火の明かり。心が安らぎます。

④【2日目】朝食

地元で穫れた新鮮な野菜の味噌汁と、焼き立てのパンで朝食。

眺めのよいテラスでそよ風のなか食べる朝食は、まさに至福のひととき。お母さんからいろいろ伺うこともできました。

⑤体験

農泊では、いろいろな体験オプションなどを楽しむことも可能。今回はパンづくり体験。子どもと一緒に和気あいあいとやってみるのも楽しそうです。

⑥先輩移住者とお話し

お願いしておくと、地元集落の案内や、都合が合えば地域に移住してきた方のお話を聞くこともでき、田舎生活の心配も解消。「理想の生活ができてうれしい」という移住者の方にお会いできて、期待が膨らみます。

⑦空き家見学

空き家があれば、地域の方が空き家の案内もしてくれます。実際に行ってみると、坂の勾配や自然に囲まれたのどかなたたずまいがよくわかっていいですね。

⑧【Finish】解散

好きな場所で解散。夏休みの思い出づくりにも最高です。体験の順番や内容は希望に応じてもらえるので、申し込む際に相談してみてくださいね!

※撮影のため、一部マスクを外しています。

取材協力:長崎市外海地区「たいらベーカリー」

 

ながさきの田舎暮らしについて知りたい方は動画をcheck!

「ながさきのいなかぐらし」~移住者の暮らし~

「山のあるくらし」~移住者の暮らし~

「海のあるくらし~移住者の暮らし~

「いいかもながさき」~移住者の暮らし~(ダイジェスト版)

 

お試し移住体験の宿泊費補助について

◎対象となる方

長崎県外にお住まいの方で、お試し移住体験時、受け入れ地域内または近隣の農泊施設に宿泊される方。

◎支援内容

・移住体験時の農泊施設への宿泊代金の一部を補助します。

・1人1泊あたり宿泊費の1/2以内を補助します(上限5000円)

・1世帯あたり2名、2泊が上限

・1世帯あたり1集落で1回が上限

※地域内または近隣に農泊施設がない受け入れ地域で宿泊する場合は、ホテルなど一般の宿泊施設をご利用いただくことになります。(その場合の宿泊費補助はありません)

※GoToトラベルなど、ほかの補助事業との併用はできません。

◎ご利用期間

令和5年2月末日まで

 

「お試し移住を体験してみたい」と思った方は、ぜひお気軽にご連絡ください!

【お問合せ先】長崎県農林部農山村振興課

E-mail:s07015@pref.nagasaki.lg.jp ☎ 095-895-2915

ながさきの田舎に住もう

Web申込フォームはこちら:http://eap.pref.nagasaki.lg.jp/kv2/?42000w00005981UId

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