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田舎暮らしの本 12月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 12月号

11月1日(金)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

PR東急コミュニティー

「たくす」で地方移住を身近に! 住み替えを東急コミュニティーに丸ごと託してみませんか?

東急コミュニティーの「たくす」は、住み替えを丸ごとサポートする注目のサービス。今のお住まいを貸し出し住み替えることで、憧れの暮らしと生活資金を手にすることができます。移住先探し、入居者募集、引っ越し、ご自宅の管理まで東急グループに託せるので、理想の住み替えがぐっと身近になります。モニターの移住体験を通して、その魅力を探りました。

掲載:2022年10月号

体験リポート①
貸すにしても売るにしても頼れて安心できる

富士山のビューポイントが多い富士吉田市。取材時はあいにくと富士山が見えなかったが、「周囲の山々が近く、緑が鮮やかです。こんな環境で子育てできたら」と2人は話す。
世木(せき)さん家族
都内のマンションではスペースが足りず、田舎の広い家で、のびのびと子育てしたい。以前、山梨県に住んでいたこともあり、山梨県富士吉田市の体験施設を選んだ。

「子どもが自然の中でのびのび過ごす姿を見て、将来の移住について具体的に検討するいい機会でした」

 そう話すのは、山梨県富士吉田市の宿泊施設で、田舎体験のモニターをした世木亜矢子さん。コロナ禍で、仕事が在宅となり、地方移住を考えはじめたという。夫の良さんは、都内の会社勤務のため、都会と田舎の二拠点居住を希望している。山梨県は以前に住んでいたこともあり、友人もいるので、移住するなら山梨県がいいそうだ。

「東京に近く、便利なのに、食や文化に郷土色が強い。そこがいいですね。マンションが手狭になっているので田舎の広い家には憧れます。実際にこうして田舎で過ごしてみると、心身がリフレッシュされます。今はベランダ菜園なので、簡単なものしか育てられません。根菜好きの子どものためにも田舎で菜園をしたいです」

 3歳になる愉(にれ)くんは、虫と根菜が大好き。道端の花や虫、一面に広がる畑など、都会では触れることのできないものに興味津々だ。

 世木さん夫妻は、滞在中に東急コミュニティーの担当者から、「たくす」の説明や「暮らし最適化シミュレーション」の説明を受けた。

「家や移住先をどうするのか、こうして試算が出ると、一目瞭然。ほかにはないサービスで、とても便利です。所有しているマンションも東急コミュニティーの管理。グループが総合不動産企業なので、マンションを貸すにしても売るにしても頼れて安心できます」と良さん。

「移住先探しも引っ越しも任せられると、とても楽ですね。今回の体験で、田舎暮らしが現実的になりました。愉が小学校に入るころまでには決めたいと思います」と亜矢子さんも笑顔を見せる。

体験施設の隣の「BRIGHT BLUE BREWING(ブライトブルーブルーイング)」でスタッフと。製氷会社の氷室を改修したブルワリーで、二地域居住実践者の社長から話が聞けた。

体験施設近くの「農村公園」で、芝生の上を思いっきり走る愉くん。植え込みで虫を見つけたりと、田舎の暮らしを楽しんだ。

 

体験リポート②
暮らし方で資産性が大きく変わることに驚き

集合住宅ではなかなか思いっきり音を奏でられないが、周囲に家が少ない田舎の一軒家なら存分に練習できる。
Yさん
横浜市にマンションを所有。弦楽器や管楽器の演奏が趣味で、自然豊かで近隣を気にせず住めるところでの暮らしに憧れている。千葉県市原市の宿泊施設で田舎体験をした。

 千葉県市原市の古民家に、美しいギターの音色が響きわたる。演奏しているのは、田舎体験モニターのYさん。弦楽器や管楽器が趣味で、以前から近隣を気にせずに演奏ができる田舎暮らしに憧れていた。

「コロナ禍でリモートワークが増え、横浜市に住んでいることに疑問を抱くようになり、今回応募しました。市原は、風、音、空気が心地よく、古民家も素晴らしかったです。楽器の練習も思いっきりできました」

 滞在中に、「暮らし最適化シミュレーション」を受けたYさん。

「暮らし方で資産性がこんなにも変わることに驚きました。一覧で出るので比較しやすかったです。『貸して買う』か、『貸して借りる』か、担当者さんと相談して決めていきたい」と移住に前向きだ。

 Yさんの横浜のマンションも、管理は東急コミュニティー。

「マンションの住民のことを考えて、さまざまな提案をしてくれることが安心のポイント。移住後も、横浜のマンションを所有するので、同じ会社の『たくす』にお任せするとなにかと便利だと思っています」

 田舎の冬を体験してみてから移住先を決め、その後の家探しも引っ越しも「たくす」に一括で任せたいと考えている。
 
「ずっと同じところに暮らすのもいいですが、1〜2年ごとに別の土地に住み替えるような暮らし方もしてみたいです」

 マンションを「たくす」に託すことで、田舎暮らしの選択肢が広がったようだ。

市原市は駅周辺には商業施設がありにぎわっているが、体験施設の周辺には田んぼが広がる。

演奏を気兼ねなく楽しめた体験施設の古民家。

 

今住んでいる家を手放すことなく、住み替えができるサービス「たくす」

 東急コミュニティーが提供する「たくす」は、住んでいる家を貸し出すことで収益を生み出し、新しい暮らしをお手伝いするサービスです。移住によって家計は大きく変わります。所有している家を売るのか・貸すのか、新しい家を買うのか・借りるのか……。「暮らし最適化シミュレーション」(下記参照)により、資産のバランスを提示。あなたに合った住まいのあり方を見つけるお手伝いをいたします。また、不動産のプロなので、家のさまざまなことを安心して相談できます。まずは、お問い合わせフォームから、ご連絡ください。担当者が詳しく説明いたします。

お問い合わせ先:㈱東急コミュニティー 事業企画チーム「たくす」
☎0120-98-1097(平日9:30~17:00) https://www.tokyu-takusu.com

 

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