大分県臼杵市は豊後水道の海の幸、〝有機の里〞が育む農産物、さらに城下町の風情や国宝の臼杵石仏など多様な魅力が満載。今回は2月6日(土)に開催された、「臼杵つながりネットワーク」会員向けのオンライン交流会の様子を紹介します!
「オンラインでも魅力が体感できます」と、臼杵つながりネットワークのスタッフの皆さん。人気アニメにも登場した二王座歴史の道にて。
臼杵市は県都大分市に隣接し、大分空港から車で約1時間の場所にあります。東に城下町と豊後水道へ通じる臼杵湾、南西部に緑豊かな農村部が広がります。2021年版「住みたい田舎」ベストランキングでは、小さな市の総合部門3位に輝いた注目の移住地です。
特産品を味わいながら、各地の臼杵ファンが交流
臼杵のまちと市外に住む人とをつなぎ、交流の輪を広げる取り組みが臼杵つながりネットワーク。これまで東京で交流会を
開いてきたが、コロナ禍のなか初のオンライン開催となった。
特産品を味わいながら情報交換し、SNSなどで発信してもらう目的もあるため、今回は参加費無料。
「かける」「つまむ」をテーマに地域ブランド〝うすきの地もの〞認定品などが参加者のもとへ届けられ、臼杵の魅力をクイズ形式で紹介した。
↑会は乾杯でスタート。右から、ナビゲーターを務めたひとねるアカデミーの森遼太さんと、秘書・総合政策課の山下竜将さん。
↑参加者には事前に特産品が届けられ、実際に味わいながら解説を聞けるという趣向。
まずは久家本店の麦焼酎「 常蔵」で乾杯。その後同蔵元の酒粕に〝ほんまもん農産物〞認定のウリを漬けためぐみ工房の「臼杵の粕漬け」という、醸造のまちらしい逸品が登場。
↑久家本店。「麦焼酎『常蔵』はスッキリした減圧蒸留と風味豊かな常圧蒸留の2タイプあります」と、杜氏の松野勇夫さん(左)、蔵人の村上勝弘さん。https://kugehonten.jp
さらに豊後水道のマダイと地元の無添加味噌を練り合わせた喜楽庵特製の「鯛味噌」や海洋科学高校の生徒が開発した「臼杵湾の恵みあふれるかぼすブリ大根」は、ご飯のお供や酒のつまみに。焼酎と相性抜群だと参加者から賛辞を得たのが、大分県有機かぼす農園の「有機かぼす果汁100%」。
↑鯛味噌をつくるのは、臼杵の旬の食材を使った和食が自慢の老舗料亭「喜楽庵」。写真は女将の山本千代さん。https://www.kirakuan.jp
↑鯛味噌は炊き立てご飯にのせるだけでもおいしいが、お茶漬けにするとさらに滋味深い。
臼杵石仏の傍らに店を構える後藤製菓の「臼杵煎餅」は、臼杵産の有機ショウガを使った蜜が塗られ風味豊か。オススメの食べ方も実演された。
↑「伝統的な臼杵煎餅に加えて、ポップなデザインパッケージや、創業100周年記念ブランドも展開中です」と、後藤製菓5代目の後藤亮馬さん。http://www.usukisenbei.com
↑ショウガの風味が効いた臼杵煎餅。砕いてアイスにトッピングすると相性抜群!
「臼杵にはおいしい食べ物だけでなく、重層的な歴史や文化があり、世代を超えた人のつながりも。いろんな意味で『有機
的なつながりのあるまち』だと思います」と、感想を語った本誌編集長の柳。参加者からは「話を聞くうちに臼杵へ行きた
くなった」「オンラインで全国の人とつながって、実際にみんなと会うのが楽しみ」といった声が聞かれた。次回の開催日程は未定だが、今後も幅広く交流の機会を設けていくという。
↑「移住先でなじむには?」という参加者 ↑東京、栃木、富山、愛知、岐阜、島根など
からの質問に、「地元の人を尊重する『教えて 幅広い地域から20代~80代の16名が集った。
ください』がキラーフレーズです」と柳編集長。
ふるさと納税がきっかけで臼杵市の魅力を知って「臼杵とつながり隊」になる方もいるとか。
ふるさと納税の返礼品として人気なのが「臼杵ふぐ」。「朝〆新鮮!贅沢とらふぐぶつ切り」なら、比較的手軽な2万5000円の寄附で申し込みできる。プリッとした歯応えとうま味に富んだ鮮度抜群の身を、鍋料理や唐揚げなどで楽しもう!
気になる人は秘書・総合政策課(☎ 0972-63-1111)まで。
https://www.city.usuki.oita.jp/categories/shimin/zei/furusato
臼杵市を身近に感じられる!
臼杵つながりネットワーク会員募集
「臼杵つながりネットワーク」では、臼杵出身者はもちろん、臼杵に興味がある人や臼杵を応援したいという人を募集中♪
登録すると「臼杵とつながり隊」に認定され、市内の最新情報が毎月配信されるほか、臼杵石仏など観光施設の利用料が無料に。
登録は無料で、市の公式サイト内ふるさと納税ページから申し込みできます。
気になった人は“#ウスキネ”で検索!
↑今回はオンラインでの開催となったが、例年は東京などで交流会を年1~2回開催。
↑稲葉家下屋敷は城下町の歴史を伝えるスポットの1つ。会員なら入館無料。
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