「ソロキャンにぴったり!」
ポータブル電源は、今やキャンプの必須ギア。家電はもちろん、スマホやパソコン、動画の撮影など、バッテリーを気にせず使えるのですごく安心。
今回は、さばいどる かほなんがBLUETTI(ブルーティ)「EB3A」を持って湖畔でソロキャンプを楽しんだ一日に密着! コンパクトなサイズ感も、使い勝手もソロにぴったり!
●かほなん
アイドル。キャンプ歴は約20年となる。登録者数47万人超のYouTubeチャンネル「さばいどるチャンネル」では、自身のキャンプや登山、釣りなどの動画を公開中。キャンプ好きの父と田舎育ちの母の影響で、幼少期からキャンプや野遊びをして育つ。見た目の愛らしさとは裏腹な本気のサバイバル活動が反響を呼び、メディア出演も多数。
YouTube:「さばいどるチャンネル」
超小型! 超軽量!
色はスチールグレーとベージュの2色展開。サイトにアクセスして「稼働時間シミュレーター(←リンク先から「仕様・同梱」タブをクリック)」に使用する電子機器の電力を入力すれば、どれくらいの時間使えるかがすぐにわかるのも便利。
●外形寸法:255×180×183㎜
●重量:4.6㎏ ●容量:268.8Wh
●定格出力:600W
●バッテリータイプ:リン酸鉄リチウムイオン電池
●充電温度:0〜40℃
実勢価格:各¥39,800(税込)
軽くて小さいから
持ち運びもらくらく
“無人島生活”を夢に掲げ、サバイバルするアイドル「さばいどる」として、人気を博すかほなんさん。キャンプや登山、釣りなど、さまざまなアウトドアに挑戦するYouTube「さばいどるチャンネル」の登録者数は47万人を超える。そんな、かほなんさんが「キャンプや車中泊にあったら絶対便利!」と一押しするのがポータブル電源だ。
「使い始めたのは3年くらい前からなんですが、今では旅の必需品ですね。動画を撮ったり、編集したりするのにパソコンやカメラのバッテリー残量を気にしなくていいですから」
【10:00】
キャンプ場に到着
早速サイトを設営
「折りたたみ式の持ち手も便利」
ポータブル電源は、容量が大きいほど使える家電の幅は広がるが、一方でサイズや重量はアップする。キャンプに持っていく場合、重視したいのは携帯性。必要な容量で軽量コンパクトな機種がオススメだ。その点、BLUETTI「EB3A」は重さわずか4.6kg。かほなんさんも片手でヒョイッと持ち上げ、「軽っ!」と思わず声も弾んでしまうほど。
「軽くて、小さいってアウトドアでは大切なんですよね」
【11:00】
電気コンロでクッキング
「ガスバーナーと使い分けるといいかも」
容量は268.8Wh。定格出力は600W。出力の大きな調理器具などは使用が限定されるが、今や生活必需品ともいえるデジタルデバイスの充電には充分。一般的なスマホで15~20回、ノートパソコンで4~5回のフル充電が可能だ。
「キャンプでは近くの温泉に入ることも多いんですけど、髪を乾かすのに持参したドライヤーを使うんですよ。消費電力300Wなので、ばっちり使えますね」
【13:00】
アクティビティの間に
ソーラーパネルで充電
ポータブル電源はアウトドアだけではなく、災害時の防災グッズとしても備えておきたいもの。停電が何日も続きスマホのバッテリーがなくなれば、情報を得るのも家族や友人と連絡をとるのも難しくなる。「EB3A」の容量があれば、1日1回スマホを充電しても2週間以上は使えるのだから安心だ。
■PV200
最新式のETFE素材を採用。太陽エネルギーの熱変換効率は23.4%に達する。折りたたむと63×59×10㎝のサイズになり持ち運びも容易。
実勢価格:¥59,980(税込)
【16:00】
スマホやカメラを充電しながら
PCで動画をチェック
「仕事もはかどっちゃう」
「今は、みんないろいろなデバイスを持っているから、出力ポートが9つあるのもいいですね。AC、USB-A、Type-C、ワイヤレスなど、機器に合わせて同時充電できるので効率的です」
【21:00】
L E Dライトをつけて
テントの中で動画鑑賞
小さく運べて、多彩に使える「EB3A」。1~2泊のソロキャンプには、まさにベストサイズ。ポータブル電源はキャンプの楽しみをグッと広げてくれるのだ。
↓ BLUETTIを体験した動画もチェック! ↓
【アイドルの休日】20代女子、仕事の合間のキャンプが最高すぎた!/自作タープ/最新ポータブル電源
今回の製品とは別の大容量のポータブル電源「BLUETTI AC200MAX」を使用しています。
<商品のお問い合わせ先>
BLUETTI JAPAN㈱ support@bluetti.jp
取材・文/和田義弥 撮影/鈴木千佳 協力/マイアミ浜オートキャンプ場
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