まだある! 下関市の移住体験施設
下関市の移住体験施設(いなか暮らし)
③農業公園みのりの丘
●利用料金/無料
●利用できる期間/2泊3日~4泊5日
●間取り/ワンルーム+ロフト
●交通/山陽本線下関駅より車で約50分
星が美しい山中で「農活」を体感
約6万坪の農業公園内に設けられたログハウス5棟のうち、1棟を短期宿泊施設として提供。バス、トイレ、IHキッチン、木造テラス付きで、2 段ベッドが2台。収穫体験、バーベキュー、夜の星空などを楽しむ拠点として最適。
問い合わせ/IJU総合窓口「住まいる下関」 ☎070-2036-9904
下関市の移住体験施設(いなか暮らし)
④ペンシオーネ島戸
●利用料金/無料
●利用できる期間/2泊3日~4泊5日
●間取り/2DK、4DK
●交通/山陽本線下関駅より車で約1時間10分
西長門海岸随一の景勝地で別荘気分
コバルトブルーの海が広がる絶景スポット、角島(つのしま)大橋の目の前。平屋の民家を現代的に改修した1棟貸し切りのゲストハウスが2棟あり、釣りや海遊びなどをしながら別荘感覚で滞在できる。要相談で小型犬のみ同伴可。
問い合わせ/IJU総合窓口「住まいる下関」 ☎070-2036-9904
下関市の移住体験施設 利用時のアドバイス
□申し込み方法
公式サイト(https://shimonosekicitypromotion.jp/6193.html)にある申請書を提出し、オンラインで希望施設・日程や滞在計画などを相談。利用開始時と終了時には「住まいる下関」を訪れ、アンケートへの回答などが必要。
□利用できる体験メニュー
制度として用意された体験メニューはなく、相談しながらプランを立てるのが基本。原則立ち会いもないが、例えば「先輩移住者の話が聞きたい」「地域のキーパーソンに会いたい」など、必要があれば現地コーディネーターが案内。
□オススメの下関滞在プラン
下関駅前の大型商業施設や下町の雰囲気が漂う商店街を見て回り、観光スポットとしてにぎわう唐戸周辺の散策へ。滞在後半はレンタカーを借り、角島大橋へのドライブや、深坂(みさか)自然の森でのシャワークライミング(滝登り)など、アウトドアを満喫するのもいい。
【下関市移住支援情報】
アクセス便利な下関駅前に移住相談窓口を設置
下関市への移住相談全般にワンストップで対応するのが「下関市お試し暮らし」の窓口にもなる「住まいる下関」。下関駅前にある大丸下関店7階のコワーキングスペース「JOIN083」内に設置され、移住サポーターが常駐する(予約がベター)。そのほか運営会社のリージョナルマネジメントでは、ワーケーション事業や創業支援なども。
問い合わせ/I JU総合窓口「住まいる下関」 ☎070-2036-9904
https://shimonosekicitypromotion.jp
文・写真/笹木博幸 写真提供/下関市
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