トップ 子育て世代 2023/09/30 11:00 知識偏重から全人教育へ。最先端の研究学園都市が目指す新しい時代の学校づくり【茨城県つくば市】 記事に戻る この記事の画像一覧 記事に戻る つくば市立春日学園義務教育学校 2012年に茨城県初の施設一体型中高一貫校として「春日学園」が開校、2016年に学校教育法での制度化を受けて「春日学園義務教育学校」となる。同校のある春日地区は、1979年に地区内に大学がつくられた後、宅地開発が進み、病院や商業施設にも近く、同校からつくば駅までは徒歩約20分と便利なエリア。開校後、人口増により児童生徒数が増加し、2018年には学区の一部を分離して「学園の森義務教育学校」が新設された。今年4月1日現在の児童生徒数は1080人、教職員数104人。