鹿沼市(かぬまし)は、栃木県の中西部に位置し、北には観光のまち・日光市、東には県庁所在地・宇都宮市が隣接しています。鹿沼市内には、横根(よこね)高原を中心とする「前日光県立自然公園」や古峰ヶ原(こぶがはら)高原があり、関東一の清流・大芦川(おおあしがわ)が流れるなど自然豊かなまちです。東京から100㎞圏内にあり、東北自動車道やJR、東武線などアクセス性に優れています。
鹿沼市中心を流れる大芦川は、関東屈指の水質を誇る清流です。上流に行けば行くほど透明度は高く、深い場所は日を受けて水面がエメラルドグリーンに輝きます。大芦川の源流は、鹿沼市と日光市の境にある地蔵岳付近の山々を水源とする西沢と、鳴虫山(なきむしやま)周辺の山々を水源とする東沢の2つがあります。東沢は手付かずの自然が残り、純血種のニッコウイワナの生息地として知られています。
鹿沼市の中心市街地は、周辺に山々が連なり、豊かな自然に囲まれた西北部地域と隣接しています。里山と市街地が近いため、便利な住宅地で暮らしていても、車で10分ほどで豊かな自然に触れることができます。
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