長野県の最北端、斑尾(まだらお)高原や鍋倉山などの山並みに囲まれ、千曲川(ちくまがわ)周辺の盆地にはのどかな田園風景が広がる飯山市(いいやまし)。古くから信州と日本海を結ぶ交通の要所として発展した歴史を持ち、現在も北陸新幹線で東京駅へ最速1時間38分、金沢駅へ1時間15分と、アクセス良好なまちとして人気を集めています。森林セラピー基地や信越トレイルも整備されており、自然やアウトドアが好きな移住者も増加中です。
2023年12月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報はこちら!→ 「いいやま住んでみませんか?」
掲載:田舎暮らしの本 2023年10月号
飯山市の最北部にある自然体験型宿泊施設「なべくら高原・森の家」。1年を通して利用でき、秋はブナの森散策ツアーや栗のイガや秋の葉っぱを使った草木染めのワークショップ、冬は大雪原スノーシューや雪を使ったアイスクリームづくりなどの体験プログラムを開催しています。日帰り利用も可能ですが、豊かな四季に囲まれた森のコテージでの宿泊もオススメです。
山に囲まれた田園地帯にある外様(とざま)地区は、1年のうち約4ヵ月も雪に覆われる日本屈指の豪雪地帯。毎年1月、その雪原に登場するのが飯山の冬の風物詩とも呼べる「信州いいやま かまくらの里」。大きなかまくらが20基以上も立ち並び、その中で地元産の野菜やきのこ、北信州みゆきポークが入った「のろし鍋」が楽しめます。要予約です。
↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓
この記事のタグ
田舎暮らしの記事をシェアする