【茨城県 稲敷市の魅力】
豊富な水資源で稲作を行う、関東有数の米どころ
霞ケ浦や利根川、新利根川、小野川などに代表される豊かな水辺環境と温暖な気候に恵まれた稲敷市は、職・住・遊など、さまざまな分野における可能性と潜在力を併せ持つまち。平地林などの山林も比較的多く残されており、水辺を中心とした自然環境と相まって、稲敷市に住む人々の生活にうるおいを与えています。
田園風景も美しく、初夏から実りの秋まで、鮮やかな色彩にあふれた田んぼの姿を見ることができます。
【稲敷市の田園風景】
豊富な水辺環境を活かした稲作が盛んな、関東有数の米どころです。実りの秋には、田園風景が稲穂の黄金色に染まります。
【あずまミルキークイーン】
食感が柔らかく、味・粘り・つやと三拍子が揃ったあずまミルキークイーン。米の成分はほとんどがでんぷん質なのですが、その中のアミロース成分がコシヒカリでは18%前後なのに対し、「あずまミルキークイーン」は12%前後と少ないので、冷めてもかたくならず、おいしく食べられます。
【霞ヶ浦産の佃煮】
霞ヶ浦で水揚げされる新鮮なワカサギやエビ、白魚などの湖川魚を、一つひとつ吟味し、丹精込めて作り上げた佃煮です。
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