長野県のほぼ中央部、長野市と松本市のちょうど中間に位置する筑北村(ちくほくむら)。周囲をぐるりと山に囲まれ、自然と調和した豊かな生活文化が息づくのどかな村です。村内にはJR篠ノ井(しののい)線の駅が3つと、長野自動車道の筑北スマートICがあり、近隣市町村はもちろん都心からのアクセスも良好です。8市町村と隣接しており、北の長野市、南の松本市、東の上田市、西の安曇野市(あずみのし)はいずれも通勤・生活圏内。のんびりした村で暮らしながら、仕事は地方都市というライフスタイルも可能です。
松本市や白馬村、大町市と同じ中信エリアに属し、景観の良さでも知られる筑北村。里山越しに北アルプスを眺める高台のビュースポットも点在しています。
グリーンシーズンの村の風景。シンボルは村の中央にある標高1387mの四阿屋山(あずまやさん)です。
四季がはっきりしているので、一年間折々の景色が楽しめます。寒い冬を越したあとの春はサクラ、スイセン、ハナモモ、福寿草などさまざまな花が咲き、まるで桃源郷のような里です。
米やそばの栽培も盛んです。秋になると田園風景が黄金色に染まり、収穫した稲をはぜ掛け(天日干し)する様子も見ることができます。春は山菜、秋はキノコも採れ、心もお腹も満たされる村です。
↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓
この記事のタグ
田舎暮らしの記事をシェアする