いよいよ3月16日には、北陸新幹線の金沢⇔敦賀間が新規開業し、東京駅から福井県の敦賀駅まで乗り換えなしで行けるようになります。周辺地域では、北陸新幹線の延伸を記念したさまざまなイベントを開催! まずは参加してみて北陸地方の魅力に触れてみませんか?
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福井に進出する北陸新幹線、そのメリットは?
3月16日に走行区間が延長される北陸新幹線。石川県のほぼ中心に位置する金沢駅から西の地域が新たに開業し、石川県だけでなく福井県にまで東京駅発の新幹線が走行するようになります。追加される停車駅は、「小松駅[石川県小松市]」「加賀温泉駅[石川県加賀市]」「芦原(あわら)温泉駅[福井県あわら市]」「福井駅[福井県福井市]」「越前(えちぜん)たけふ駅[福井県越前市]」「敦賀(つるが)駅[福井県敦賀市]」の6つ。今回の延伸を機にOPENする越前たけふ駅を除いた5駅は、これまでは金沢駅で在来線などへの乗り換えが必須でしたが、新規区間開通によって不要となり、移動時間も短くなりました。
たとえば東京⇔福井駅間は最短2時間51分、東京駅から終点の敦賀駅までは最短3時間8分と、福井県にも3時間ちょっとで行けるようになったのはうれしいポイント。日本有数の恐竜化石発掘地であり、2000年に開業した勝山市にある福井県立恐竜博物館やGW前後には満開のつつじを堪能できる鯖江(さばえ)市の西山公園といった観光名所も数多くあり、多くの人が訪れることが予想されます。
アクセスが向上するのは、関東方面だけではありません。大阪や京都といった関西地方との行き来の際に時間の短縮ができるのも、ポイントとして挙げられるでしょう。大阪⇔金沢駅間やその先の和倉温泉(わくらおんせん)駅間を結んできた特急列車「サンダーバード」を使って敦賀駅へと向かい、そこから北陸新幹線に乗り換えることで、大阪⇔金沢駅間は最短2時間9分、大阪⇔富山駅間も最短2時間35分と、20~30分ほどの時間短縮が可能になりました。サンダーバード自体は、新幹線の延伸に伴い大阪⇔敦賀駅間のみの運行へと変更されてしまいますが、時間がちょっとかかるなぁ……と思っていた人にとっては朗報です。
最終的には、大阪まで走行するといわれている北陸新幹線。関東と関西を北陸新幹線がつなぐ頃には、二拠点生活先や移住先として北陸地域の人気が高まることも予想されます。沿線地域では、今回の新規区間開業を記念したイベントやキャンペーンが目白押し! 本特集でたっぷりとご紹介していきます。
初回となる本記事では、開業記念イベントや展覧会情報をピックアップ。まずは実際に足を運んで、北陸地方の魅力に触れてみてはいかがでしょうか?
【イベント】3月17日開催「三国港朝市周年祭」[福井県坂井市]
福井県坂井市の三国港で3月17日に行われるのは「三国港朝市周年祭」。九頭竜川(くずりゅうがわ)の河口に位置し、「越前がに」や「ふくい甘えび」といった福井県の水産物も数多く取り扱う三国港市場で、北陸新幹線の福井開業と朝市の開業2周年を記念して開催されます。もともとは全国的にも珍しく、競りは夕方だけだったこの漁港。しかし、より多くの人に知ってもらおうとリニューアルして以降、毎週日曜朝(冬季を除く)の「三国港朝市」には数多くの人が集まっています。
3月17日の周年祭は、毎週行われている「三国港朝市」をさらにパワーアップしたもの。「競り体験」や現地でしか食べられない「ガザエビ丼」が提供されるなど、気になる企画が満載です。
| イベント内容①:競り体験(8:00~)
普段は鮮魚店や加工業者への販売にとどまる三国港の競りも、3月17日の朝8:00から行われる「競り体験」なら一般の人ももちろん参加可能。3月20日以降は禁漁になってしまう「越前がに」や「幻のガサエビ」、「甘えび」など冬の味覚をお得にゲットできるチャンスとなっています。参加するために必要なうちわの配布(先着50名限定)は、朝7:30から。早起きしてぜひとも参加してみてはいかがでしょうか?
| イベント内容②:名物「ガザエビ丼」と「甘えび汁」の販売(7:30~11:30)
三国港内にある「三国港食堂」では、福井県外には出回ることがほとんどない三国港産「ガザエビ丼」を500円で提供。そもそも水揚げ量自体が少なく、鮮度も落ちやすいガザエビをたったのワンコインで堪能できます。「甘えび汁」も300円で販売。800円で海の幸を存分に味わうことができそうです。なくなり次第終了なので、お早めに!
なお、会場にも近い東尋坊三国温泉(とうじんぼうみくにおんせん)の対象施設(※1)で3月16日に宿泊した人に限り、このガザエビ丼と甘えび汁がセットになった「無料朝食チケット」の配布が決定。販売数とは別に用意されているので、少し出遅れてしまいそうな人でも安心です。さらには、3月16日~17日の間に近くの温泉施設で使える「無料湯めぐりチケット」も同時にもらえるので、「早起きできる自信はないけれど絶対に食べたい」という人や「お得にいろんな場所をまわってみたい」という人は、こちらのプランの利用もご検討ください。
そのほかにもイベントは盛りだくさん! 第12回シンフォニックジャズ&ポップスコンテスト全国大会で金賞グランプリを受賞した三国高校吹奏楽部による新幹線開業記念ライブが9:30から行われたり、毎週にぎわいを見せる出店コーナーが並んだりと、活気あふれる町の雰囲気に触れられること間違いなしでしょう。子どもも楽しめるようプラレールコーナーやスタンプラリーも用意されているので、家族連れでも大丈夫。海の幸が身近な暮らしを想像する上でも、行ってみて損はないお祭りです!
【イベント情報】
三国港朝市周年祭
開催日時:2024年3月17日(土)7:30~11:30
開催場所:三国港市場(福井県坂井市三国町宿1丁目17-33)
アクセス:えちぜん鉄道三国港駅のすぐそば
主催:一般社団法人三国港市場/共催:坂井市
(※1):対象施設
民宿いたもと/汐風の館七福/民宿なかじま/みくに隠居処/内湯の宿おおとく/三国オーシャンリゾート&ホテル/はれや旅館/三国温泉お宿あらや
<出典>
三国港市場「3月17日『北陸新幹線福井開業記念・三国港朝市周年祭』を開催します!」
<写真提供>
福井県 坂井市役所
【イベント】3月23日開催「たかおか街なかロゲイニング」[富山県高岡市]
延伸記念イベントを行うのは、新規開業区間だけではありません。北陸新幹線の停車駅・新高岡駅が位置する富山県高岡市では、歴史と文化にあふれた高岡市中心部を巡る「ロゲイニング」を開催します。
そもそも「ロゲイニング」とは、令和版ウォークラリーとも呼ばれるチーム対抗のスポーツゲームのこと。エリア内の定められたチェックポイントを制限時間内に回り、獲得した点数をチーム同士で競います。
今回の「たかおか街なかロゲイニング」は、1チームあたり2~5人、「親子の部(※2)」「企業対抗の部(※3)」「一般の部」の3部門に分けて競うため、家族連れでも会社仲間でも友人知人同士でも、どんな人でも参加しやすい環境といえるでしょう。チェックポイントに到達した証拠として、その場で写真を撮ることが条件。制限時間内にゴール地点である「御旅屋セリオ」に戻って公式時計の記録を撮影することでゴールとなります。
チェックポイントは、もちろん当日のお楽しみ。ただ、ゲームの舞台となる高岡市中心部は、日本三大大仏のひとつといわれる高岡大仏や国宝の瑞龍寺(ずいりゅうじ)をはじめとした歴史的な建造物が数多く残る地域なので、参加して街歩きをするだけで歴史や文化に触れられることは間違いありません。歩いて回るのがメインではありますが、市内を走る路面電車・万葉線(まんようせん)も使えるので、名所を数多く目に焼き付けるためにも上手く活用するといいでしょう。
参加される場合は、3月15日17:00までに専用サイトからのお申し込みをお忘れなく。
【イベント情報】
たかおか街なかロゲイニング
開催日時:2024年3月23日(土)11:00~15:00 ※雨天決行
開催場所:御旅屋セリオ(富山県高岡市御旅屋町101)[スタート・ゴール]
アクセス:JR高岡駅から徒歩約10分
スケジュール:10:00~ 受付(御旅屋セリオ5F ホールA・B)
10:30~ 開会式、説明、作戦タイム
11:00~ スタート(制限時間4時間)
15:00 ゴール
参加方法:3月15日(金)17時までに専用サイトから申し込み(先着200名まで)
参加費:大人(中学生以上)1000円、小学生500円、未就学児無料(※4)
(参加者全員に参加賞をプレゼント。各部門3位までに入賞したチームの代表者には、後日、表彰状と副賞を贈呈)
注意事項:各チーム18歳以上のメンバーを1人以上含むこと
主催:御旅屋賑わい創出実行委員会(高岡商工会議所、御旅屋通商店街振興組合、オタヤ開発、末広開発、北日本新聞社)/協力:TR2
(※2):高校生以下を1人以上含むことが条件となります
(※3):同じ会社の社員を中心に構成されていることが条件となります
(※4):エントリー手数料が別途かかります
<出典>
株式会社北日本新聞社「3/15申込締切【参加チーム募集中】高岡で『ロゲイニング』開催! 初心者大歓迎 3/23(土)たかおか街なかロゲイニング」
【ワークショップ】3月25日~4月21日開催「金津創作の森美術館 壁画制作アシスタント」[福井県あわら市]
続いてご紹介するのは、福井県あわら市で行われる壁画制作ワークショップ。緑に囲まれた複合型アートスポット「金津(かなづ)創作の森」には、金津創作の森美術館だけでなく、市民も使うことのできる工房や創作室なども設けられているなど、美術・芸術を愛する人にとっては夢のような環境が整えられています。
今回のワークショップは、北陸新幹線福井開業を記念し4月27日~8月25日に開催される展覧会『淺井裕介展 星屑の子どもたち』に先駆けて行われるもの。福井県で採集された泥を使って、土や水、埃など身近な素材を使って絵を描いてきた美術作家・淺井裕介さんと一緒に壁画を作りあげていきます。
未経験者・初心者でももちろんOK! ボランティアであるという趣旨を理解した中学生以上で、2日以上制作に取り組める人であれば誰でも参加できます。淺井さんの丁寧な指導のもとで進めていけるので、美術に自信がない……という人も安心。実際のアーティストと共に作品を作れるまたとない機会なので、少しでも興味があれば、申し込まれることをおすすめします! お申込みはこちらから、3月15日13:00が締め切りです。
残念ながらワークショップには参加できないという人にも注目してほしいのが、今後の企画展の内容です。「アートは“かがやき”北陸新幹線福井開業記念」と題した記念展は1年ほど続き、今回ワークショップを行う淺井裕介さんの展示『淺井裕介展 星屑の子どもたち』のあとも、『Kosei Komatsu Exhibition 光と影のモビール 現象する夏(仮称)』(7月20日~8月25日)、『アートドキュメント2024 岩崎貴宏展 (仮称)』(9月28日~12月15日)、『第11回 森の作家展「水・粋・酔」(仮称)』(2025年1月20日~3月2日)の開催が予定されています。今すぐには行けないという人も、これらの展覧会に足を運んでみてはいかがでしょうか?
【ワークショップ概要】
金津創作の森美術館 壁画制作アシスタント
開催日時:2024年3月25日(月)~4月21日(日)
10:00~13:00/14:00~18:00/10:00~18:00のいずれか(活動時間は相談可。2日以上の参加が必須)
開催場所:金津創作の森美術館 アートコア ミュージアム-1(福井県あわら市宮谷57-2-19)
アクセス:JR芦原温泉駅からタクシーで約10分
ワークショップ内容:美術作家・淺井裕介さんの滞在制作補助(福井の土を使った壁画制作・泥の絵具作りなど)
作家紹介:淺井裕介(あさい・ゆうすけ)
美術作家。1981年東京都生まれ。土、水、埃、小麦粉、テープ、ペンなど身近な素材を用い、あらゆる場所に奔放に絵を描き続ける。様々な土地の土を採集し、水溶いて直接壁や板にダイナミックに描く「泥絵」シリーズやマスキングテープで植物や動物の形を描いた「マスキングプラント」シリーズなど、滞在制作を各地で積極的に行う。
持ち物:汚れてもいい服装、履物
参加条件:要事前申し込み
①中学生以上。ボランティア活動の趣旨を理解し、アーティストの制作に興味があり、展覧会を応援していただける人
②活動期間中活動が2日間以上可能な方で、連絡のための固定電話・携帯電話(メール)を所有している人
申し込み:こちらのフォームから *締め切り:3月15日(金)13:00まで
待遇:・『星屑の子どもたち』スタッフ用オリジナルステッカーと展覧会招待券2枚を進呈
・ボランティア保険に加入(自己負担なし)
・報酬はなし
・交通費(タクシー代)の助成あり(※5)
(※5):タクシー代助成について
あわら市内から金津創作の森までのタクシー費用(1回/片道500円)を美術館側でご用意。
・対象のタクシー会社が運転する「あわらぐるっとタクシー」を利用し、当日のタクシーレシートや領収書を提示すること
・対象のタクシー会社
ケイカン交通/あわら観光/都タクシー/温泉タクシー/金津相互タクシー
<出典>
金津創作の森「みんなで描こう〈泥絵プロジェクト〉制作ボランティア募集中!」
<写真提供>
福井県 あわら市役所
【展覧会】2月23日~12月30日開催「光る君へ 越前 大河ドラマ館」[福井県越前市]
2024年2月23日にOPENしたのは、「『光る君へ』越前大河ドラマ館」。現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』の主人公・紫式部ゆかりの地である福井県越前市に、北陸新幹線の延伸と同時に新たに開館しました。紫式部と越前市の結び付けたのは「住まい」。ここ越前市は、紫式部が唯一、京都以外で暮らした地といわれ、『源氏物語』の誕生に大きく貢献した場所と考えられています。
会場では、ドラマで実際に使われた衣装や小道具が展示されていたり、ここでしか見られない限定映像を公開していたりと、『光る君へ』ファンなら必見のアイテムが勢ぞろい。ドラマの主人公である紫式部が暮らした越前市の文化や歴史を紹介するコーナーももちろんあるので、ドラマをより一層楽しむためにも見逃せない展示といえるでしょう。
入場料は、当日大人が600円、子どもが200円のところ、JAF会員証の提示で大人は500円、子どもは150円に割引されます。車ではなく新幹線を利用して行かれる際にもカードはお忘れなく!
【施設情報】
光る君へ 越前 大河ドラマ館
開催期間:2024年2月23日(金・祝)~12月30日(月)
開館時間:9:00~17:00(最終入場16:30)
住所:福井県越前市高瀬2-27-7-1 (武生中央公園屋内催事場「しきぶきぶんミュージアム」内)
アクセス:
・JR武生(たけふ)駅からシャトルバスを利用
・JR越前たけふ駅からタクシーで約10分
入場料:大人600円、子ども200円(当日券)
→→JAF会員証の提示で、大人500円、子ども150円に割引(1枚で同伴者4名まで適用可)
主催:紫式部プロジェクト推進協議会
問い合わせ:光る君へ 越前 大河ドラマ館運営本部(0778-22-5377)
<出典・写真提供>
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)「光る君へ 越前 大河ドラマ館【JAF優待サービス開始のお知らせ】」
【展覧会】3月14日~9月10日開催「敦賀赤レンガ倉庫・昭和レトロなおもちゃ展」[福井県敦賀市]
今回の延伸によって終着地点となった福井県敦賀市にある敦賀赤レンガ倉庫では、「昭和レトロなおもちゃ展」を開催。1905年に建てられ、国の登録有形文化財にも名を連ねている敦賀赤レンガ倉庫のノスタルジックな外観も相まって、一気にタイムスリップできるでしょう。
北陸新幹線の敦賀までの延伸を記念したこの展示でメインとなるのは、乗り物玩具。そのほかにも、横山光輝が原作漫画を描き、以降テレビアニメなどで知られる「鉄人28号」のフォトスポットや、ブリキ玩具など約100点が展示され、当時を知る人にとっては懐かしく、レトロブームを牽引する若者にとっても興味深い展覧会になりそうです。
SNS投稿キャンペーンも実施。展覧会で撮影した画像を「#昭和レトロ」「#敦賀赤レンガ倉庫」というハッシュタグとともにSNSにアップし、スタッフにその投稿を提示するとステッカーがもらえます(なくなり次第終了)。
夏休み期間には、ワークショップも開催! 7月27日には、好きなイラストやパーツを選んで作れる「水に揺らめくのりものペン」を、翌28日には「カシャカシャTOYのキーホルダー」を作ることができるので、子どもを連れた夏のお出かけスポットとしても間違いなさそうです。どんな世代にも刺さる「昭和レトロ」の世界を、新幹線の開通で訪問しやすくなった敦賀で浸ってみてはいかがでしょうか?
| ワークショップ情報①:「水に揺らめくのりものペン」
開催日時:7月27日(土)13:00~15:00(定員になり次第終了)
定員:先着50名
参加費:500円
| ワークショップ情報②:「カシャカシャTOYのキーホルダーづくり」
開催日時:7月28日(日)13:00~15:00(定員になり次第終了)
定員:先着50名
参加費:300円
【展示情報】
昭和レトロなおもちゃ展
会場:敦賀赤レンガ倉庫 ジオラマ館(福井県敦賀市金ケ崎町4−1)
開催期間:2024年3月14日(木)~9月10日(火)(※6)
開館時間:9:30~17:30(最終入館17:00)
入場料金:大人400円/小学生以下200円(3歳未満は無料)(※7)
(※6):水曜は休館(ただし、3月20日・3月27日・4月3日は営業)
(※7):ジオラマ館への入館料として入場料金が必要
<出典・写真提供>
敦賀赤レンガ倉庫「北陸新幹線敦賀開業記念『昭和レトロなおもちゃ展』開催のご案内」
この記事では、金沢⇔敦賀駅間の新規開業を記念したイベントや展覧会の情報をピックアップしましたが、次回は「泊まる編」と題し、新たにOPENした宿泊施設や延伸を記念した特別宿泊プランをご紹介します。こちらもお見逃しなく!
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田舎暮らしの本編集部
日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!
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