最後に、けせんぬまペイ!さんへの一問一答を紹介します。
Q:住みます芸人の活動で大事にしていることは?
「地元の人に誘われたらなんでも参加することや、食べ歩きが趣味なので地元で頑張ってる飲食店などで積極的にお金を使うこと。SNSは毎日更新!」
Q:住みます芸人の活動でのやりがいは?
「サメ肉へのマイナスイメージがあるなか、サメ肉を食べてもらうのにとても苦労しました。しかし、やりがいもありました。石巻に明石家さんま師匠が来られたとき、楽屋に手作りのサメバーガーを持っていったことが印象深いです」
Q:気仙沼に移住してみてよかったことや、苦労していることは?
「新鮮な魚が毎日揚がってくるので刺身には困りませんし、観光スポットも多く、移動は車なので満員電車などのストレスがなく、荷物の持ち運びはとってもラクです。ただ太ります。
2023年7月に結婚をし、第一子も授かりました。苦労してることといえば、大好きなサイゼリヤが1時間かけないと食べに行けないということぐらいです(笑)」
Q:今後の目標は?
「今は、地元の子どもたちにもっと魚を食べてもらえるように“食育”に力を入れてます。サメのお肉は高たんぱく低カロリーなので、学校給食のメニューを学校と一緒に考えたり、地元の調理師専門学校さんとコンテストを開催したりしています。今後は、“みやぎ食育アドバイザー”の資格も取る予定です。
そういった食育活動を通して、全国にサメ肉革命を起こしたいと思っています。
あとは、来年あたりに、気仙沼の復興ということで気仙沼でのスポーツ・食・お笑いのイベントを主催したいなという目標(夢)はあります!」
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