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- 【築100年大型古民家】大農家の邸宅が300万円!海を眺めながら静かな田舎暮らしを実現!|蔵が7つ!部屋数が多く、宿泊施設へのリノベーションも◎【愛媛県松山市・中島(忽那諸島)】
【築100年大型古民家】大農家の邸宅が300万円!海を眺めながら静かな田舎暮らしを実現!|蔵が7つ!部屋数が多く、宿泊施設へのリノベーションも◎【愛媛県松山市・中島(忽那諸島)】
執筆者:NPO法人農音
瀬戸内海に面する温暖な気候の愛媛県松山市。その沖には9つの有人島と多数の無人島からなる忽那(くつな)諸島があり、紅まどんな、せとか、カラマンダリンなどの柑橘の産地となっています。今回紹介する物件は、忽那諸島で最も人口の多い中島(なかじま)に立地しながら、島で一番人口の少ないのんびりとした地区にある古民家です。
2024年3月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
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| 忽那諸島ってどんなところ?
愛媛県忽那諸島の主要港が中島の大浦港です。県庁所在地・松山市とはフェリーと高速船あわせて1日10便が行き来しています。通勤・通学で利用する人も多く、周辺離島の航路もあり、文字通り島の交通の要となっています。
穏やかな水面と多島美を楽しめる瀬戸内海。島が多いため潮流は複雑で、釣りの人気スポットが多数点在しています。自然のダイナミクスを優しく感じられ、朝夕には幻想的な景色が楽しめます。
様々な柑橘が栽培されている忽那諸島。定番の温州みかんやレモン、希少種まで数えると50品種を超えるほどもあります。観光客のほか、収穫シーズンには季節アルバイターも入り、交流人口が多くなります。
【忽那諸島】
愛媛県松山市に属する29の島からなる島しょ部。有人島は大小9つあり、およそ3700人が生活しています。基幹産業は柑橘農業。50万の人口を有する松山市へのアクセスは船で1時間前後でありながら、海を隔てて町とは異なる自然豊かな風土があり、本格的な島暮らしができる場所です。最近は移住先として人気があり、年間10人ほどが移住。定住率も高いです。人口減少にともなって空き家率も高いことから、コストパフォーマンスに優れる物件が非常に多い狙い目の地域といえます。
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