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田舎暮らしの本 12月号

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田舎暮らしの本 12月号

11月1日(金)
890円(税込)

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【焼酎の聖地を巡る鹿児島の満喫旅!2024年最新】焼酎ツーリズムかごしま体験レポート:9蔵巡り、試飲、蔵元交流で鹿児島の魅力を再発見!【いちき串木野市・日置市】

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焼酎を通して地域のたくさんの人たちとのつながりが感じられた「焼酎ツーリズムかごしま」。

焼酎を通して地域のたくさんの人たちとのつながりが感じられた「焼酎ツーリズムかごしま」。

焼酎を通して地域のたくさんの人たちとのつながりが感じられた「焼酎ツーリズムかごしま」。

 焼酎を通して地域のたくさんの人たちとのつながりが感じられた「焼酎ツーリズムかごしま2024」。実行委員会では来年以降も継続して開催していきたいと考えているそうです。


 最後に、『焼酎ツーリズムかごしま2024』を企画・運営した焼酎ツーリズム代表・小林史和氏からコメントをいただきました。

『焼酎ツーリズムかごしま2024』を企画・運営した焼酎ツーリズム代表・小林史和氏。

 「『焼酎ツーリズムかごしま2024』をご支援いただいたみなさまへ心からの感謝を申し上げます。このイベントは、鹿児島の豊かな自然と文化を焼酎とともに体験していただく、非常に特別な機会となりました。参加者のみなさまが蔵を巡り、焼酎製造の過程を直接目にすることで、地域の魅力を深く感じていただけたことを願っています。我々の目標は、焼酎を通じて地域文化の素晴らしさを広く伝えることです。

 また、『そつのんごろカレッジ』では、焼酎業界の未来についてさらに掘り下げる貴重な機会を提供しました。このような活動を通して、焼酎だけでなく、地元鹿児島の農業や文化をサポートし、地域全体の魅力を前面に出すことが我々の願いです。

 『みんなのサツマイモを守るプロジェクト』(SSP)の取り組みによる地元農業への貢献も、このイベントの重要な側面です。SSPは、サツマイモ基腐病対策を通じて、地域産業の発展を支えています。これは焼酎業界を含む鹿児島の農業や文化への総合的な支援を示すものです。引き続き、鹿児島の魅力を広め、皆様の支持を得るために努力してまいります。ご支援のほどよろしくお願いいたします」

 

焼酎ツーリズム代表 小林史和

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  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」は、焼酎をつくっている蔵を巡回バスで周遊し、試飲をしたり酒蔵の方との交流をしたりしながら、焼酎蔵とその地域をまるごと体感するイベントです。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」の舞台となる鹿児島県いちき串木野市と日置市は、焼酎メーカーの多い鹿児島県でも特に蔵元が集まっている焼酎のまち。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」の舞台となる鹿児島県いちき串木野市と日置市は、焼酎メーカーの多い鹿児島県でも特に蔵元が集まっている焼酎のまち。今回は9つの焼酎蔵が参加しました。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」の参加の流れ。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」の受付では、試飲用の「お湯割りグラス」やオリジナルサコッシュを受け取ります。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」に参加している焼酎蔵へは、この日のために用意された巡回バスで移動します。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」の資料やSNSなどの情報をもとに、「どのエリアに行こう?」「どこでご飯を食べよう?」などの予定を事前に立てておきます。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」の「そつ麹もろみ隊」。鹿児島大学で焼酎や発酵について学んでいる大学生たちが解説をサポートするボランティアも担っていました。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」の参加した「濵田酒造株式会社 伝兵衛蔵」。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」では、どの焼酎蔵も、それぞれの特色を活かして参加者をもてなしてくれました。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」の受付では、試飲用の「お湯割りグラス」やオリジナルサコッシュを受け取ります。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」では、「そつのんごろカレッジ」というスピンオフイベントも開催されました。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」の翌日、2月12日には、「そつのんごろカレッジ」というスピンオフイベントも開催されました。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」には焼酎のアレコレを学ぶことができるカレッジエリアも設けられています。
  • カレッジエリアの「1限目」に登場したのは、一般社団法人ワインツーリズムの大木貴之氏。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」カレッジエリアの「1限目」は、ツーリズムで現れる地域の変化について学ぶことができました。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」カレッジエリアの「2限目」は、鹿児島国際大学の先生方による研究発表「経済・文化からみた酒と鹿児島」 でした。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」カレッジエリアの「2限目」は、鹿児島国際大学の先生方による研究発表「経済・文化からみた酒と鹿児島」 でした。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」カレッジエリアの「3限目」には、「みんなのサツマイモを守るプロジェクト(略称:SSP)」が登壇しました。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」カレッジエリアの「3限目」には、「みんなのサツマイモを守るプロジェクト(略称:SSP)」が登壇しました。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」カレッジエリアの「3限目」には、「みんなのサツマイモを守るプロジェクト(略称:SSP)」が登壇しました。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」カレッジエリアの「4限目」は、今回の焼酎ツーリズムに参加した焼酎蔵から4蔵が登壇したトークセッション「焼酎ツーリズムからみる鹿児島の未来予想図」でした。
  • 「焼酎ツーリズムかごしま2024」カレッジエリアの「4限目」は、今回の焼酎ツーリズムに参加した焼酎蔵から4蔵が登壇したトークセッション「焼酎ツーリズムからみる鹿児島の未来予想図」でした。
  • 焼酎を通して地域のたくさんの人たちとのつながりが感じられた「焼酎ツーリズムかごしま」。
  • 焼酎を通して地域のたくさんの人たちとのつながりが感じられた「焼酎ツーリズムかごしま」。
  • 焼酎を通して地域のたくさんの人たちとのつながりが感じられた「焼酎ツーリズムかごしま」。
  • 『焼酎ツーリズムかごしま2024』を企画・運営した焼酎ツーリズム代表・小林史和氏。

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田舎暮らしの本編集部

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日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!

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