釣り人の聖地・鹿児島県肝付町(きもつきちょう)の100万円物件の情報をお届けします。大隅(おおすみ)半島の中央に位置する肝付町は、美しい海に魅せられて近年都市部からの移住者が急増しているまち。『田舎暮らしの本』が実施した2024年最新の「住みたい田舎ベストランキング」では、人口1万人以上の町で総合部門第3位、若者世代・単身者部門で第3位にランクインしています。
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2024年5月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 肝付町空き家バンクをご覧ください。
移住者急増中!「東洋のフロリダ」鹿児島県肝付町
ウミガメの自然産卵が見られるほどの美しい海岸を有する肝付町。海岸線は磯釣り1級ポイントとしても有名です。2023年度は豊かな自然と住みやすい環境に魅了され、51組が移住するなど移住者が急増しています。『田舎暮らしの本』の2024年「住みたい田舎ベストランキング」では、人口1万人以上の町で総合部門第3位、若者世代・単身者部門で第3位にランクインしており、人気の移住地です。
移住サポートセンターには自身も移住者である担当者が常駐し、経験談を交えながらきめ細かに相談に対応してもらうことができます。
ウミガメの自然産卵が見られる岸良海岸
町内には900m級の肝付山系が連なっています。その山々が太平洋に落ち込むところには、美しい3つの海岸が広がっています。なかでも岸良(きしら)海岸は、緑の森に覆われた岬に抱かれた白い砂浜と紺碧の海の入り江が幻想的な美しさです。ウミガメの自然産卵を見ることができる貴重な海岸でもあります。
ロケット発射台がある「東洋のフロリダ」
肝付町が「東洋のフロリダ」と称されるのは、白い砂浜と海岸線の美しさ以外にも理由があります。それは、フロリダと同じく、ロケットの発射台があること。昭和37年に設置された、JAXA内之浦宇宙空間観測所は、昭和45年に日本初の人工衛星「おおすみ」の打ち上げに成功して以来、小惑星探査機「はやぶさ」など、これまでに大小400機を超えるロケットの打ち上げが行われています。
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