大分空港から車で約50分の豊後高田市(ぶんごたかだし)は、人口約2万2000人の小さなまちですが、海、山、里、街、温泉が揃った豊かな環境に恵まれています。市役所やレトロな商店街「昭和の町」などがある市内中心部から車で約5分でありながら、家賃が月1万円という賃貸物件が出ました。補修が必要ですが、夕日がきれいな真玉(またま)海岸にも近く、海辺暮らしと便利な暮らしが両立できます。
CONTENTS
2024年6月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 豊後高田市空き家バンクをご覧ください。
185項目の手厚い移住支援で10年連続社会増
移住関連の支援策が185項目もあり、手厚いサポートを行っている豊後高田市は、過疎地としては珍しい10年連続転入者が転出者を上回る「社会増」となるなど、人気の移住地です。本誌人気企画「住みたい田舎ベストランキング」では、12年連続ベスト3入りを達成。妊娠中からシニアまで幅広い世代への支援が充実しています。
「日本の夕陽百選」に選定された真玉海岸
「日本の夕陽百選」に選定される景勝地です。水平線に沈む夕日と干潟、気象条件が揃えば干潟の縞模様が浮かびあがり、幻想的な情景を見ることができます。海水浴、SUP、カイトサーフィンも楽しめます。
デジタルアートを体感できる「チームラボギャラリー真玉海岸」
真玉海岸の近くにあるのが「チームラボギャラリー真玉海岸」。縫製工場だった施設内に光と音のインスタレーション作品が展示されています。約250㎡の広さに、国東半島の1年間の花々を1時間に凝縮して投影。咲いては散っていく花々は、二度と同じ風景が現れることはない唯一無二の映像です。
大分空港から豊後高田バスターミナルまで車で約50分。JR大分駅からは、宇佐駅まで特急で約40分、宇佐駅から昭和の町周辺までタクシーまたはバスで約10分。
↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓
この記事のタグ
田舎暮らしの記事をシェアする