岐阜県最北端、富山県と隣接する位置にある飛騨市(ひだし)。北アルプス、飛騨山脈などの山々に囲まれ、総面積の約93%を森林が占めています。一方で古い街並みと白壁土蔵、鯉が泳ぐ瀬戸川、ユネスコの無形文化遺産に登録された祭り文化、素粒子・ニュートリノを観測するスーパーカミオカンデまであり、多彩な風土と歴史文化に恵まれています。今回紹介するのは、スーパーカミオカンデがある神岡町地区の市街地に立つ、トイレ・お風呂・キッチンのリフォーム済み物件です。
2024年6月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 飛騨市住むとこネット をご覧ください。
自然と歴史があり、四季を通して楽しめるまち
物件がある神岡町地区は、渓流釣りが楽しめる高原川(たかはらがわ)がまちの真ん中を流れ、オートキャンプ場やスキー場もあり、自然が満喫できます。また鉱山の跡地を利用して、素粒子・宇宙の謎の解明を目指す「スーパーカミオカンデ(東京大学宇宙線研究所)が設置され、最先端研究の拠点にもなっています。
北アルプスの絶景を見渡せるスキー場や温泉、「新日本歩く道紀行1000の道」シリーズに選ばれたウォーキングコースなど、四季を通じてレジャーが楽しめます。廃線後の鉄路の上でサイクリングができるレールマウンテンバイク「Gattan Go!!(ガッタンゴー)」は飛騨市自慢のアクティビティです。
神岡城からの眺め
神岡城・旧松葉家住宅・鉱山資料館からなる高原郷土館は高台にあり、神岡町のまちを見渡せます。かつて金森氏の出城として使われたのが神岡城。その天守閣は1970年に神岡町のシンボルとして復元されたものです。壕(ごう)や石塁などは往時のもので、戦国時代を偲ぶことができます。
移住支援「米10俵プロジェクト」
飛騨市では、飛騨市外から転入し、3年以内に生活の本拠とする住宅を新築または購入した方にお米を1俵10年間贈呈する「米10俵プロジェクト」を行っています。
JR特急利用で名古屋駅から飛騨古川駅へ約2時間40分。富山駅からは約1時間15分。
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