大自然の中で美味しい物を食べて良質の温泉に浸かる……そんな豊かな生活が現実になるまち、宮崎県えびの市からの物件情報です。車で10分圏内に2つの温泉がある、ゆったりとした広い間取りが魅力の物件です。えびの市は、霧島山系の澄んだ水をたたえる湧水池や、日本初の指定国立公園で霧島ジオパークの一部でもあるえびの高原、トレッキングスポットとして人気の韓国岳(からくにだけ)など、豊かな自然を満喫できるまちです。
2024年7月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報はえびの市定住促進サイト をご覧ください。
美味しい食材と良質な温泉
えびの市は、豊かな自然環境に加え、清らかな水と肥沃な土壌が育んだ美味しい食材と、良質の湯で癒やされる温泉が魅力です。全国的なブランド牛である宮崎牛や、特Aランク獲得米であるえびの産「ヒノヒカリ」など、充実した食を楽しむことができます。また、宮崎県内で最多の源泉数と歴史を誇る温泉郷「京町(きょうまち)温泉」や、県内最古の温泉「吉田温泉」、西郷隆盛が逗留したとされる「白鳥(しらとり)温泉」など、多くの魅力的な温泉を有しています。鹿児島空港から約40分、東京羽田空港から約2時間30分で訪れることができる交通アクセスのよさもポイントです。
陣の池
陣の池は、えびの市の北東に位置する田代地区の山際にある2つの湧水池です。池の名前は、戦国武将が池のそばに陣を構えたことに由来していると言われています。大小2つの池があり、どちらも水底までくっきりと見えるほど透明度が高く、池を囲む木立の緑と差し込む光が相まって、神秘的な光景を生み出しています。晴天の日には水面がエメラルドグリーンに輝きます。
白鳥温泉
えびの高原から市街地に向けて下る途中にある白鳥温泉は、上湯(うえゆ)と下湯(したゆ)に分かれた、歴史のある温泉 です。「白鳥温泉上湯」は白鳥山の中腹にある静かな温泉で、征韓論に敗れた西郷隆盛が心身を癒やすために滞在したことで知られています。展望露天風呂からは眼下に広がるえびの市の風景を眺めることができます。一方、上湯から少し下ったところにある「白鳥温泉下湯」には大浴場と庭園風露天風呂があり、露天風呂では自然のさわやかな空気のなかで温泉を満喫できます。
宮崎県の南西部に位置し、鹿児島県、熊本県と境を接しており、えびのジャンクションから九州縦貫自動車道が3県に繋がっています。宮崎ICから約1時間、鹿児島ICから約50分、熊本ICから約1時間20分です。
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