群馬県の西端に位置する、浅間山の北麓に広がる美しい高原地、嬬恋村から美しいリゾート地にある280万円の物件情報が届きました。標高約1,000mのこの村は、豊かな自然環境と夏の涼しい気候から別荘地としても人気があります。首都圏からのアクセスも良好なので、理想的なデュアルライフが叶います。
2024年7月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は嬬恋村空き家・空き地バンクをご覧ください。
四季折々の絶景が見られる、美しい村
白樺やカラマツの新緑と咲き乱れる花々が村を彩る春、広大なキャベツ畑が青々と広がる夏、浅間山や今宮峡谷が紅葉で鮮やかに色づく秋、一面真っ白な雪景色になる冬。嬬恋村では、春夏秋冬、美しい自然の織り成す風景を楽しむことができます。特に、浅間山の麓にどこまでも広がるキャベツ畑は、高原野菜の大産地で夏秋キャベツの生産量日本一を誇る嬬恋村でしか見られない夏の風景です。
キャベツ畑
嬬恋村名産として有名な「嬬恋高原キャベツ」。嬬恋村内では、玉菜(たまな)と愛嬌のある呼び方もされています。主に夏から秋にかけて出荷され、その時期、嬬恋村産のキャベツの売上は全国の総出荷量の半分を占めます。青々としたキャベツ畑が広大な敷地にどこまでも広がる景色は嬬恋村ならではの夏の風景です。
湯の丸高原
湯の丸高原は、上信越高原国立公園に属し、浅間連峰の西側に位置しています。高山植物が豊富なことから、別名「花高原」として知られ、特に6月下旬頃には、国指定天然記念物の湯の丸レンゲツツジの大群落が、高原全体を深紅に染めあげます。
東京駅からJR北陸新幹線に乗り、軽井沢駅まで約1時間10分、西武観光バスに乗り換え、嬬恋村まで約1時間半です。車の場合は、東京から約3時間半でアクセスできます。
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