便利な都市生活と田舎暮らしの両方を楽しむことができる、まちの規模と周囲の環境が生活するのに「ちょうどええ」岡山県津山市から、広大な田畑と山林付きの物件情報が届きました。『田舎暮らしの本』が発表する「住みたい田舎」ベストランキング 2023年版の人口5万人以上10万人未満のまちランキングで、シニア世代部門第2位、若者世代・単身者部門第5位、子育て世帯部門第6位、総合部門第17位にランクインした魅力的なまちで、ほどよく便利な田舎暮らしを始めませんか?
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2024年8月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 津山市住まい情報バンクをご覧ください。
県外からの移住、子育て世帯への支援に注力
津山市は、豊かな自然と歴史文化が調和した、暮らしやすいまちです。中国山地の美しい自然に囲まれながら、市街地では病院や学校など、生活に必要な施設が揃っています。特に、教育環境は充実しており、子どもたちが安心して学べる環境が整っています。また、医療体制が強化されていることからシニア世代の移住先として人気です。
また、市内には、日本三大平山城のひとつである津山城をはじめ、多くの歴史的建造物が残されており、歴史文化に触れられるまちでもあります。
城東町並保存地区
城下町津山の東側に位置し、旧出雲街道に面している城東町並保存地区は、茶屋、豆腐屋、紺屋、塩屋などの商人や鍛冶屋、大工、左官などの職人の家が並ぶ町人町でした。約1.2㎞の街道沿いの多くの家屋が近世の伝統的建造物として現存しています。平成25年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
塩手池
雄大な那岐(なぎ)連山のふもとにある塩手池は、津山藩主森長継によって築造され、現在も灌漑用のため池として岡山県最大の貯水量145万トンを誇ります。周囲約2kmでは散策やサイクリングが楽しめるほか、ターゲットバードゴルフ場も整備されました。また、夏には、美しい花火が湖面を彩る「勝北サマーフェスティバルIN塩手」が開催されます。水面で花開く「水中花火」は迫力満点です。
JR津山駅は津山線、姫新線、因美線の3つの路線が乗り入れる駅で、快速を利用すると岡山から約1時間で到着することができます。また中国自動車道を使うと、大阪から約2時間という交通利便性の高いまちです。
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