田舎暮らしの本 Web

  • 田舎暮らしの本 公式Facebookはこちら
  • 田舎暮らしの本 メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本 公式Instagramはこちら
  • 田舎暮らしの本 公式X(Twitter)はこちら

田舎暮らしの本 10月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 10月号

9月3日(火)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

ボケても大丈夫!誰も一人ぼっちにしない。熱意から生まれた「認知症×お笑い」の発想。さらに町唯一のパン屋さんをオープン!日用品も一緒にお届け!?|鹿児島県住みます芸人「(仮)たろう」

鹿児島県住みます芸人として活躍する(仮)たろう(仮屋竹洋さん)。

鹿児島県住みます芸人として活躍する(仮)たろう(仮屋竹洋さん)。

記事に戻る

この記事の画像一覧

  • 鹿児島県住みます芸人として活躍する(仮)たろう(仮屋竹洋さん)。
  • 少子高齢化、増える空き家、閑散とする町…様々な課題を抱える肝付町の現状に気付いた仮屋さんは、自分がやるべきこと、自分にしかできないこと、地域に本当に必要とされていることを、真剣に考え始めます。
  • 昔から大のおばあちゃんっ子だった仮屋さん。祖母の認知症をきっかけに、認知症についての勉強を始めます。
  • 認知症とお笑いを融合した講演会を考えた仮屋さんは、新喜劇の定番のギャグ「邪魔すんで」「邪魔するんやったら帰って」「はいよ~」を、高齢者の方々に実践してもらうことにしました。
  • もっと地域のおじいちゃんおばあちゃんとの交流を深めたいと考えた仮屋さんは、文通を始めました。
  • コロナ禍に行った「ZOOMお茶会」も大盛り上がり。リモートに慣れない様をみんなで笑ったり、貴重な過去の体験談を教えてもらったりと、参加者全員で楽しみました。
  • 配達パン屋さんの構想を立ててから、仮屋さんはパン教室に通ったり、知り合いのパン職人にパン作りを教わったりと、修行に励みます。そして、約1年半の修行期間を経て、2022年7月に修行を終了させました。
  • 2023年10月21日、ついに日用品も配達するパン屋さん「ばあちゃんち」がグランドオープンしました。パン屋開業を決意してから約1年半、ついに仮屋さんの夢が実現したのです。

記事に戻る