茨城県最大の面積のまち、常陸太田市(ひたちおおたし)は、南部には平野が開け水田地帯が広がり、北部には豊かな山々がある、豊かな自然と穏やかな気候が魅力です。今回紹介するのは、そんな常陸太田市にある、6筆(3,250㎡)の農地と、4筆(1,676㎡)の山林付きの物件。本格的な家庭菜園に取り組めるのはもちろん、裏庭が竹林に接していて、春にはタケノコの収穫もできるのだとか。自然の恵みを享受しながらスローライフを送るのにぴったりな物件です。
2024年9月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は、常陸太田市空き家・空き地バンク「じょうづるホーム」をご覧ください。
海も山も都会も近い人気の移住地
常陸太田市は、東京まで車で約2時間。都市の利便性を享受しながら、豊かな自然のある暮らしを送ることができる人気の移住地です。海にも山にも近く、竜神大吊橋や観光果樹園など自然スポットも豊富で、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。
市では、空き家バンクやお試し居住のほか、市が所有する宅地の無償譲渡、住宅取得や改修への支援など、移住者向けのサポートに加え、保育料や給食費の軽減、ファーストバースデイ・小学校入学祝い品贈呈や中学生バスフリー定期券の交付などの子育て支援、結婚推進や新婚家庭家賃助成など、新しい生活をスタートするための制度が整っていることも魅力です。2024年の「住みたい田舎ベストランキング」では「北関東エリア(総合部門)」で第1位に選ばれました。
そば畑
常陸太田市は、昼夜の気温差が大きい山地特有の気候と、傾斜地に拓かれた畑の水はけの良さを活かし、江戸時代から良質なそばの産地として知られています。特に、ブランド品種「常陸秋そば」の発祥の地として有名です。9月中旬の開花期には、市内の至る所で真っ白なそばの花が咲き誇る風景が見られます。
かなさ笑楽校
かなさ笑楽校は、廃校になった小学校を改修し、宿泊可能な体験交流施設として2012年9月1日にオープンしました。農作業体験や自然散策、そば打ち、豆腐作りなどを体験することができます。グラウンドや体育館もあるので、スポーツ合宿にも利用できます。
道の駅ひたちおおた
道の駅ひたちおおたは、常陸太田市の旬の農産物や加工品・特産品を取り揃えた直売所と地元の野菜を楽しめるレストランを併設しています。フードコートでは、常陸秋そばを使った手打ちそばや、ジェラート、焼きたてパンなどが人気です。
東京駅からJR常磐線特急列車で水戸駅へ、水戸駅でJR水郡線に乗り換え、常陸太田駅まで約2時間~2時間30分です。
車の場合は、常磐自動車道を利用し、那珂ICまたは日立南太田ICで降りて国道349号または293号を経由します。所要時間は約2時間です
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