九州の”ど真ん中”にある熊本県宇土市(うとし)は、熊本県の中央部、宇土半島の北側に位置します。主要な道路や鉄道駅が通っていて、熊本市や福岡、鹿児島方面へのアクセスは抜群。気候も温暖で非常に住みやすい土地です。
自然の美しさと、歴史的な魅力がたくさんあり、子育て環境も充実。大型商業施設もあるので、幅広い世代の人たちにとって住みやすいまちとなっています。
今回紹介する物件は、宇土市の中でも人気の高い東部エリアにある庭付き平屋。
静かな住環境と学校や市街地に近い利便性を併せ持った、住みやすさ抜群の物件です。
CONTENTS
2024年10月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は、宇土市定住移住情報サイトご覧ください。
豊かな自然と充実した生活環境が、快適な「田舎暮らし」を実現
宇土市の特徴は、なんと言っても九州のど真ん中にあるところ。
九州を南北につなぐ国道3号、そしてその国道3号に沿って走るJR鹿児島本線、さらには宇土半島を東西に走る国道57号線、JR三角(みすみ)線と、九州の主要アクセスの分岐点に位置し、熊本県内における交通の要衝となっています。
市の中心部は市役所や商業施設が集まっており、生活の利便性が高いエリア。
その一方で、「日本の渚百選」や「日本の夕陽百選」に選ばれている御輿来海岸(おこしきかいがん)をはじめとした自然にも恵まれ、便利さをあきらめない快適な田舎暮らしを手にいれることができます。
令和6年度からは定住移住施策に力を入れており、西部地域に住宅を取得した場合、上限100万円まで支給される補助金や、新婚世帯が新生活をスタートする際の住居費・引っ越し費用などに対する補助金など様々な支援制度が拡充していて、移住を考えている方には注目のエリアとなっています。
詳細は、宇土市定住移住特設ページをご覧ください。
御輿来海岸(ながべたかいしょうろ)
日本の渚百選・夕日百選に選ばれており、潮の満ち引きでできた砂紋が美しいです。
長部田海床路
海苔漁師が多い住吉地区にある漁業用の道路です。潮が引いた際にのみ現れる幻想的な風景として有名で、多くの観光客が訪れます。
東西に細長い形の宇土市ですが、道路も鉄道も通じていて、熊本市や福岡、鹿児島方面へのアクセスは抜群です。
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