『田舎暮らしの本』の「住みたい田舎ベストランキング」で13年連続ベスト3にランクインしている大分県豊後高田市(ぶんごたかだし)。市による移住・定住サポートは丁寧で、まちを挙げて移住者を歓迎する文化が定着しています。今回、そんな移住しやすい豊後高田市の市街地に建つ平屋物件の情報をお届けします。
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2025年4月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 豊後高田市空き家バンクをご覧ください。
まちの魅力とウェルカムな雰囲気が移住者に大人気の豊後高田市
豊後高田市は大分県北東部、国東(くにさき)半島の西側に位置する温暖で過ごしやすい場所。人口約22,000人の小さなまちですが、市が用意した190項目にものぼるきめ細やかな移住関連支援策が功を奏し、移住者を中心に転入者が転出者を上回る「社会増」となっている人気の移住地です。山・里・街・海・温泉が揃った豊かな環境に恵まれ、中世から続く仏教文化や仏教史跡、そして昭和の町など名所が数多く存在する魅力的な豊後高田市なら、大自然の中で思い切り遊び、おいしい食材に舌づつみを打って、温泉に癒やされる、そんな贅沢な田舎暮らしが実現します。
1200年の歴史をもつ「田染荘(たしぶのしょう)」
国東半島の北西部、周防灘(すおうだな)に臨む豊後高田市は、瀬戸内海国立公園や国東半島県立自然公園の一部を構成するなど自然豊かなまちとして知られています。田染荘は、国の重要文化的景観に選定され、1200年前の田園風景が色濃く残っています。
レトロな風情で人気のスポット「昭和の町」
昭和30年代をテーマにした懐かしさが溢れる「豊後高田昭和の町」は、ノスタルジックな町並みを走るボンネットバスに乗ったり、レトロなテーマパークで遊んだり、商店街をぶらりと散策することができる、年間約40万人の観光客が訪れる人気のスポットです。映画やドラマのロケ地としても使われています。
大分空港から豊後高田バスターミナルまで車で約50分。JR大分駅からは、宇佐駅まで特急で約40分、宇佐駅から昭和の町周辺までタクシーまたはバスで約10分です。
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