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田舎暮らしの本 7月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 7月号

5月2日(金)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

2025/05/28 02:09

縁側から、家族の“わくわく”が広がる暮らしへ。霧島に移住して見つけた、わたしたちの時間【地方移住者ストーリーvol.10(鹿児島県霧島市)】

「近所のおじいちゃんが飼っている牛の親子を見に行くのも、子どもたちのお気に入りのお散歩コースです。」

「近所のおじいちゃんが飼っている牛の親子を見に行くのも、子どもたちのお気に入りのお散歩コースです。」

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  • 東京都狛江市から鹿児島県霧島市へ家族で移住。現在は、革職人の夫と2人の息子とともに、築230年の古民家で暮らしている、真央さんご家族。
  • 一目惚れした築230年の古民家に賃貸で暮らしている。
  • 大きな窓から差し込むやわらかな光と、風に揺れる緑。この台所で過ごす時間は、真央さんにとってお気に入りのひととき。  
  • 緑と青い空に癒やされる。
  • 「春は筍掘り、夏は川遊びやカブトムシ探し、秋には収穫体験、冬は庭で焚き火して焼き芋をしたり。そんな風に子どもたちと過ごしていると、親の私の中にも野性的な“わくわく”が戻ってくるんですよ」
  • 「近所のおじいちゃんが飼っている牛の親子を見に行くのも、子どもたちのお気に入りのお散歩コースです。」
  • 鹿児島県霧島市の豊かな自然
  • 鹿児島県霧島市の祝橋温泉
  • 鹿児島県霧島市にある霧島の豊かな自然が育むお茶を味わえる「年輪堂」
  • 「はい。夫は移住をきっかけに独立して、革ブランド『TENTE Handcrafted』を立ち上げました。家の一部屋を工房にして、そこで日々革製品を制作しています。」
  • 「ご近所の“畑の先生”たちに教えてもらいながら、季節ごとの野菜を育てています」
  • 「東京にいた頃より、“生きてる”って感じる瞬間が本当に増えました。家族で少しずつ“生きていく力”を育んでいく、そんな時間がとても楽しいんです」
  • 家族で野菜作り
  • 「霧島市は空港からのアクセスも良いので、東京や他の地方にも行きやすいです。自然に癒やされながら、人とのつながりも感じられるこの町に、ぜひ一度遊びに来てみてくださいね」

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