降雨・降雪量が少なく温暖な気候で自然豊かな岡山県矢掛町(やかげちょう)。江戸時代には、旧山陽道の宿場町として栄えた歴史あるまちです。そんな矢掛町から、大正時代に建てられた堂々たる古民家の情報が届きました。重厚感ある屋根、昔ながらの建具、広い土間など、古民家ならではの魅力が詰まった物件です。全体的にリフォームされているのも高ポイントです。
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2025年10月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は、YAKAGE LIFEをご覧ください。
近隣都市へのアクセス良好な、歴史文化のまち
江戸時代の参勤交代で、旧山陽道の宿場町として栄えた矢掛町。国指定重要文化財である本陣・脇本陣が、ともに健全なかたちで現存しているのは、日本でここだけと言われています。
降雨・降雪が少ない温暖な気候で、季節の花々やホタルなど、豊かな自然にも恵まれています。一方で、岡山市・倉敷市といった近隣都市へのアクセスが良く、ほどよく便利な田舎暮らしができます。
町では空き家改修補助金や定住促進助成などを実施し、空き家の活用や移住定住を支援しています。
矢掛宿(矢掛商店街)のまち並み
国指定重要文化財である本陣・脇本陣が現存する矢掛宿(矢掛商店街)。令和2年12月には重要伝統的建造物群保存地区に選定され、無電柱化や古民家再生など、歴史ある町並みを残す取り組みが行われています。
また、矢掛商店街には、岡山県出身の工業デザイナー・水戸岡鋭治氏が監修した道の駅「山陽道やかげ宿」をはじめ、新感覚の施設や店舗が続々とオープン。ノスタルジックなまち並みに身を置くと、タイムスリップしたかのような気分になれます。
JR倉敷駅から車で約35分、新幹線停車駅の新倉敷駅から車で約25分。JR岡山駅から(伯備線に乗車し、清音駅で井原線に乗り換え)矢掛駅まで約50分。JR福山駅から(福塩線に乗車し、神辺駅で井原線に乗り換え)矢掛駅まで約50分。
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田舎暮らしの本編集部
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