「住みたい田舎ベストランキング」は、全国の市町村から寄せられたアンケート回答をもとに、データから“移住したくなるまち”を読み解く企画です。今回は、「移住希望者への相談会や現地案内などの回数が多い自治体」を紹介します。
掲載:2026年2月号
547市町村が参加! 2026年版 第14回 住みたい田舎ベストランキング
“住みたい田舎ベストランキング”は、「移住したくなるまち」「暮らしやすいまち」を調査する大規模アンケート企画です。
編集部が作成した独自アンケートに、今回は547の市町村が回答してくださいました。
アンケート回答をもとに、編集部が着目したデータを深掘りして、移住に役立つランキングを発表します。
移住前にぜひしてほしいのが、セミナー・相談会への参加や現地への訪問。
アンケートに回答いただいたなかから、相談会やツアーなどの回数が多い自治体を紹介します。
データで深堀り! 移住に役立つランキング「移住希望者への相談会や現地案内」
移住セミナーの独自開催が多い5つの市は、移住先進地ばかり。
一方で、移住セミナー・フェアなどのイベント参加では、1位は昔から移住希望者に人気が高い山梨県北杜市、2位は大阪から車で約2時間と関西圏の人にとっては身近な岡山県津山市、3位はその隣の岡山県真庭市です。
移住セミナーの開催が多い自治体
※2025年度に市町村独自で開催した移住セミナーの数(オンライン開催および開催予定を含む)
移住セミナー・フェアへの参加が多い自治体
※2025年度の移住セミナーやフェアへ参加した数 (オンライン開催および参加予定を含む)
現地体験ツアーは、先輩移住者訪問など「雲南つながる体験プログラム」を開催している島根県雲南市が79回で1位、オーダーメイド体験ツアーを実施している新潟県三条市が71回で2位。
現地案内数で1位の大分県豊後高田市、2位の長野県伊那市は本誌の「住みたい田舎ベストランキング」上位常連の自治体です。
現地体験ツアーの回数が多い自治体
※2025年度に開催した(予定している)現地体験ツアーの回数
現地案内数が多い自治体
※2025年度に移住希望者を現地案内した組数(物件見学のみ、および同一人物複数人を含む)
まとめ|相談会や現地案内の多さが示す、移住支援の手厚さ
移住希望者向けの相談会やセミナー、現地体験ツアー、現地案内の回数が多い自治体は、移住前の不安に寄り添い、丁寧なサポートを行っていることがうかがえます。
ランキングデータを参考に、相談体制や受け入れ姿勢といった視点から、自分に合った移住先を考えるきっかけとして役立ててください。
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田舎暮らしの本編集部
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