新潟県のほぼ中央に位置する、都会でも田舎でもない“イイとこどり”な住みやすさが特徴の新潟県三条市。金属加工技術に長けた「ものづくりのまち」です。製造業が盛んで地方都市的な市街地には大型スーパーや娯楽施設がそろい、そこから車を30分走らせると、穏やかな田舎“下田郷”で自然豊かな体験を楽しむことができます。
2023年8月上旬の情報です。
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掲載:田舎暮らしの本 2023年8月号
景勝地である八木ヶ鼻(やぎがはな)は、高さ200mの石英粗面岩壁が五十嵐川の上流にそびえ立っており、その岩肌が朝日に照らされると、神々しさを感じられる光景に目を奪われます。春には淡く、夏には力強く、秋には鮮やかに、そして冬には静かに、自然の美しさが四季折々に異なる表情を見せてくれる新潟県景勝100選の地です。ハヤブサの繁殖地としても県天然記念物に指定されています。
北五百川(きたいもがわ)に広がる棚田は、粟ヶ岳の麓に座しており、その美しさが認められ、1999年7月には「日本の棚田百選」に、2022年2月には「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~(ポスト棚田百選)」のひとつに選ばれました。ここから望む守門岳(すもんだけ)を含む遠くの山々、風光明媚な家の風景は圧巻です。
金属加工職人の手で作られる精密な製品。その巧みな手腕が光るのは三条市の特徴。 たくさんの中小企業が根付き、工場から聞こえる「ドーン、ドーン」というプレス音は、このまちの生活の一部に溶け込み、工場のある風景を彩っています。
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