川俣町(かわまたまち)は福島県北部に位置する阿武隈(あぶくま)山系の丘陵地帯にあり、里山と清流に囲まれた自然豊かなまちです。県庁所在地である福島市に隣接していて、福島市へは車で30分圏内とアクセスしやすい環境です。農業も盛んで、伝統産業の「川俣シルク」や熱帯植物の「アンスリウム」、地鶏の「川俣シャモ」など、さまざまな特産物があります。また、夏祭りの「からりこフェスタ」や「シャモまつり」、国内最大のフォルクローレ・フェスティバル「コスキン・エン・ハポン」など、たくさんのイベントがあるのも川俣町の魅力のひとつです。
2023年9月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報はこちら!→ 川俣町空き家等バンク
掲載:田舎暮らしの本 2023年9月号
「秋山の駒ザクラ」は、女神山(めがみやま)の麓にある樹齢推定500年以上のエドヒガンザクラです。樹高約21m、目通り(人の目の高さに相当する幹の寸法)径5.1m、根周り5.4mの巨木になります。エドヒガンザクラは、三分から四分咲きのときはピンク色が濃くきれいで、八分咲きから満開になると白色を帯びた淡紅色になります。
「峠の森自然公園」は花塚山(はなづかやま)の中腹に位置し、公園から見た景色(上の写真)は最高です。林間歩道やキャンプ場、バーベキューコーナーなどが整備されていて、自然と親しみながら、さまざまな楽しみ方ができます。民家風の建物と水車の「そば打ち体験施設」もあり、そば打ち体験(事前予約が必要)やフォトスポットとして人気です。
↓↓ 次ページでは、物件を紹介! ↓↓
この記事のタグ
田舎暮らしの記事をシェアする