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田舎暮らしの本 12月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 12月号

10月31日(金)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

「新発田市」←なんて読む?|【新潟県新発田市】名湯・月岡温泉まで車で約5分の300万円中古物件を紹介!菜園付きで7DKの間取り、さらに積雪対策もバッチリ!

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本記事のタイトルで出題した難読漢字:新発田市の答えは、しばたし

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新発田市は、新潟県の越後平野(新潟平野)の北部に位置し、県都新潟市に隣接する阿賀北(阿賀野川北部地域)の中核都市です。江戸時代には十万石の城下町として栄え、現在も歴史的遺産をまちの随所にとどめています。四季を通じて楽しめる山から海までの豊かな自然をはじめ、全国的にも有名な月岡温泉など、観光資源が充実しています。また、かつて東洋一といわれた堤桜を有する加治川が潤す肥沃な土地の恵みを受け、県内有数のコシヒカリやアスパラガスなどの農産物の産地でもあります。

 

2023年10月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報はこちら!→ 新発田市空き家バンク物件情報
掲載:田舎暮らしの本 2023年9月号

新潟県新発田市の新発田城

 日本100名城の1つに選ばれている「新発田城」は、新潟県内で唯一、「表門」と「旧二の丸隅櫓(すみやぐら)」が江戸時代から現存し、国の重要文化財となっています。復元された「三階櫓」には、全国でも珍しい「3匹の鯱」が配されています。別名「菖蒲城(あやめじょう)」とも呼ばれ、初夏にはアヤメが周囲一面に咲くほか、春には桜、秋には紅葉、冬には雪景色と四季折々に楽しめます。

新潟県新発田市の五十公野公園あやめ園のアヤメ

 新発田駅から2.5㎞の「五十公野(いじみの)公園」は、陸上競技やサッカー、テニスなどのスポーツができ、子どもが遊べる遊具などもある総合公園です。園内にある「あやめ園」は、「日本四大あやめ園」の1つに数えられています。面積1.8㏊の敷地に約300品種60万本のアヤメ(花菖蒲)が植わっていて、初夏には紫、白、青の花が咲き競います。

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田舎暮らしの本編集部

田舎暮らしの本編集部

日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!

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