都会に比較的近いけれど、豊かな自然やここにしかない風景が広がるまち・稲敷市(いなしきし)。茨城県の南部に位置し、東京から約60㎞。北には国際的な研究学園都市であるつくば市、南には世界の玄関口である成田市が近接し、両市のちょうど中間に位置しています。これらの各都市へは、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)によりアクセスが向上。利便性とのびのび過ごせるバランスの良い環境を求める子育て世帯や、都市部へ行きやすい二拠点居住を希望する人たちから支持を集めています。
2023年12月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 稲敷市移住定住サイト「稲しき家族」 をご覧ください。
掲載:田舎暮らしの本 2023年10月号
全国第2位の広さを持つ湖・霞ヶ浦(かすみがうら)の南端にある湿地帯「妙岐ノ鼻(みょうぎのはな)」。広さ約50ヘクタール、東京ドーム約10個分という広大な湿原で、関東最大級のヨシ原といわれています。一帯には野鳥が数多く飛来し、バードウォッチングが楽しめる場所でもあります。オオヨシキリ、コヨシキリなどの野鳥のほか、絶滅危惧種のコジュリンやオオセッカも生息している貴重な場所です。
毎年8月に江戸崎総合運動公園で開催される「いなしき夏まつり花火大会」。茨城県内有数の打ち上げ数を誇り、なかでも「これぞ!日本一のスターマイン」は圧巻。稲敷の夜空を鮮やかに飾ります。昼はステージイベントも開催。
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