長野県の東部、上田市と松本市の中間に位置する、アクセス良好で便利な青木村。三方が山に囲まれた自然豊かな場所で、東に開けた上田市街地まで車で20分と至近です。また、山間部には村営別荘地「青木の森」があり、二拠点生活する人も多いエリアになっています。国宝の「大法寺(だいほうじ)三重塔」を有し、歴史ある田沢温泉と沓掛(くつかけ)温泉では源泉かけ流しの温泉浴が楽しめます。ほかにも、キャンプ場やパラグライダーパーク青木、リフレッシュパークあおきなど、点在するアウトドアスポットも魅力的。定住支援補助制度や子育て支援など手厚いフォローもあるので、移住を考えている方はぜひチェックを!
朝もやに包まれる青木村の風景。「朝日が昇ると青木の里に光が満ちて、一日の輝かしいはじまりのときを迎えます」と空き家バンク物件担当の池田さん。こんなに自然豊かなのに、新幹線駅のある上田駅へ車で約20分でアクセス可能です。
あまりの美しさを名残惜しむように、東山道の旅人が振り返って見たことから「見返りの塔」とも呼ばれる国宝大法寺三重塔。正慶2年(1333年)、鎌倉から南北朝時代へと移る時期に建立され、以来6世紀の年月を経て今も見るものの心を引きつけています。丘の中腹に立っており、その周囲をめぐり歩くことでさまざまな角度から眺めることができます。
サクラとハナモモの花が満開の青木の里と標高1250mの夫神岳(おかみだけ)。トレッキングコースがあり、山頂からは青木村が一望できます。
毎年8月、地域の人たちが楽しみにしている「青木村夏まつり」が開催されます。祭りの最後の花火大会では大スターマインが夜空に花を咲かせます。
伝統の義民太鼓。農民一揆の義民の魂を打ち伝える太鼓は親から子どもへ継承されています。迫力ある勇壮な演奏で行事やイベントへの出演依頼も多く、遠く海外まで遠征に行くこともあります。
パラグライダーパーク青木では、手軽な体験コースから本格的なライセンス取得まで、常駐のインストラクターが「安全に楽しく」青木村の空を楽しめるよう指導を行っています。
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