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- 季節の果実の収穫を楽しめる果樹のある畑付き古民家!旅館のような古民家の広い土間で果実酒を仕込むスローな暮らしを!美しい川が流れ田畑が広がるのどかな立地の300万円の古民家。大阪まで車で約2時間「ちょうどええ」暮らしができる城下町【岡山県津山市】
季節の果実の収穫を楽しめる果樹のある畑付き古民家!旅館のような古民家の広い土間で果実酒を仕込むスローな暮らしを!美しい川が流れ田畑が広がるのどかな立地の300万円の古民家。大阪まで車で約2時間「ちょうどええ」暮らしができる城下町【岡山県津山市】
執筆者:田舎暮らしの本編集部
中国地方の東部に位置し、津山盆地を中心に発展した岡山県津山市は、古代からの伝統文化が息づき、自然と文化が調和するまちです。江戸時代後期、日本の近代化に貢献した蘭学・洋学者を輩出してきた津山市は「洋学のまち」とも言われており、新しいことに積極的に取り組む精神が根付いています。
『田舎暮らしの本』2024年版第12回「住みたい田舎」ベストランキングでは、人口5万人以上10万人未満の市のランキングにおいて、若者世代・単身者部門3位、子育て世代部門7位、シニア世代部門5位に選ばれました。
CONTENTS
2024年5月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 津山市住まい情報バンクをご覧ください。
「ちょうどええ」暮らしができる城下町
現在、人口約96,000人の津山市は、生活基盤、歴史文化、自然環境がバランスよく調和しています。保育園、幼稚園から高専、大学までの教育環境が充実しているほか、高度医療機器を備えた救命救急センターもあるなど医療体制も整っています。
まちの規模も周囲の環境も生活するのに「ちょうどええ」津山市では、便利な都市生活と田舎暮らしの両方を楽しむことができます。
津山市のシンボル! 津山城(鶴山[かくざん]公園)
津山城は、本能寺の変で討ち死にした森蘭丸の弟、忠政が築いた平山城です。地上から45mに及ぶ石垣は、日本三大平山城に数えられる雄大さで、津山市のシンボルになっています。また、西日本有数の桜の名所でもあり、「さくら名所100選」にも選ばれました。桜以外にも、藤や芝桜、紅葉、雪化粧など四季折々の景観を楽しむことができます。
津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)
津山まなびの鉄道館は、1936年に建設された、京都の梅小路に次いで国内で2番目に大きい扇形機関車庫です。国内で唯一製造された国産最大最強のエンジンを積んだディーゼル機関車「DE50-1」が保存されています。その歴史と技術を堪能しようと多くの鉄道ファンや歴史愛好者が訪れるスポットです。
JR津山駅は津山線、姫新線、因美線の3つの路線が交差する駅で、快速を利用すると岡山から約1時間で到着することができます。また中国自動車道を使うと、大阪から約2時間という交通利便性の高いまちです。
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