里山と里海を持ち、自然を満喫した暮らしが叶う、岡山県備前市(びぜんし)から、美しい日本庭園を室内から見渡せる、離れと隠れ家のような倉庫、そして広い田畑付きの物件情報が届きました。農業に必要な機材も揃っており、就農希望者にもおすすめの物件です。備前市は、関西圏へのアクセスが良好で、中心エリアには、スーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどが揃っているので、生活に不便のない、ほどよい田舎暮らしが叶います。
2024年8月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は住まいる岡山をご覧ください。
里山と里海! 自然を満喫した暮らしを実現
岡山県の最南東部に位置する備前市は、南側には瀬戸内海が、北側には日本の原風景が広がっており、豊かな自然の中でほどよい田舎暮らしを楽しめるまちです。南側エリアではSUPや釣り、シーカヤック、シーグラス収集などが楽しめ、北側エリアは山や田畑が近く森林浴やバードウォッチング、星空観賞などができます。
また、伝統文化の宝庫でもあり、日本を代表する陶磁器の一つ「備前焼の里」として知られています。
赤、緑、青の3色でデザインされた備前市のマークは、炎の赤、里山の緑、里海の青を表しており、それぞれ、伝統工芸の備前焼、市北部の緑豊かな日本の原風景、南部の穏やかな瀬戸内の海を象徴しています。
日本の原風景が残る、まちの北部
まちの北部にある吉永エリアには、童謡を口ずさみたくなるような日本の原風景が広がっています。八塔寺山(はっとうじさん)へ続くつづら折りの坂道を登っていくと視界が開け、かやぶきの農家が点在するどこか懐かしい景色が現れます。近くには、八塔寺ふるさと館や宿泊施設があり、自然の中でゆったりと充実の時間を過ごすことができます。
穏やかな瀬戸内海を眺める、まちの南部
まちの南部、日生(ひなせ)エリアからは、瀬戸内海ならではの穏やかな海を愛でることができます。本州から橋で渡れる島が2島あり、山の恵みの果樹や海の恵みの魚介を楽しむことができます。
電車やバスなどの公共交通機関でもアクセスしやすいまちです。今回紹介する物件は山陽本線の吉永駅が最寄り駅です。車で大阪から約2時間、広島から約2時間半、岡山市からは約50分の距離です。
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