山口県の南西部に位置し、瀬戸内海に面している山陽小野田市(さんようおのだし)。市街地を取り囲むように里山や河川、田園地帯、海などの豊かな自然があり、優れた自然環境に恵まれています。一方で、日本で最初の民間セメント会社や民間火薬製造会社の工場が設立されるなど工業都市として発展してきたまちでもあります。物件は、小野田線小野田港駅から車で約4分、眺めのいい傾斜地にある木造平屋です。キッチンや浴室はリフォーム済みのオール電化で、トイレが汲み取り式なこと以外、補修不要です。
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2024年8月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 山陽小野田市 空き家バンク をご覧ください。
高速交通網の利便性が高いまち
市内には、山陽自動車道の小野田IC、埴生IC、山陽新幹線のJR厚狭駅があり、隣接する宇部市には山口宇部空港があるなど、高速交通網の利便性が高い交通の要衝となっています。気候は、年間を通じて温暖で、降水量の少ない瀬戸内海式気候で、暮らしやすい環境です。
山陽小野田市では、移住に向けて市内の旅館やビジネスホテル、キャンプ場などに最大4泊宿泊できる「お試し暮らし」制度があり、移住前の現地見学に利用できます。
瀬戸内海のパノラマ風景が見える「竜王山公園」
山陽小野田市のランドマークとなっている竜王山(りゅうおうざん)は、瀬戸内海に面した高さ135.69mの山です。一体は「竜王山公園」として整備され、頂上の展望台からは、山陽小野田市や宇部市の市街地、関門橋や国東半島までを望むパノラマ風景が楽しめます。春には1万本を誇る桜で丘がピンクに染まり、初夏にはヒメボタルが幻想的に輝き、秋にはツツジなどの紅葉と、四季折々に楽しめます。設備が整った「竜王山公園オートキャンプ場」も併設されています。
山陽小野田市には、山陽自動車道宇部下関線、国道2号線、190号線、316号線が通り、鉄道もJR山陽新幹線を軸に山陽本線、美祢線、小野田線が各方面に連絡していて、交通の要衝となっています。
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