伊賀流忍者発祥の地、俳聖松尾芭蕉や横光利一のふるさととして知られる三重県伊賀市(いがし)。そんな歴史文化薫るまちから、畑付きの古民家物件の情報が届きました。田園風景に囲まれたのどかな環境にありながら、駅近という恵まれた立地です。農ライフを楽しみながら、ほどよく便利な暮らしをしたい人におすすめの物件です。
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2025年10月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報は 伊賀流空き家バンクをご覧ください。
ほどよく便利な田舎。移住支援、子育て支援が充実
歴史的背景が豊かで文化的な雰囲気が漂う伊賀市。自然にも恵まれたのどかな田舎ですが、高速道路や鉄道などのアクセスに優れているのも特徴です。企業立地が進んでいて、生活しやすい環境が整っています。
保育所(園)が多く、各エリアに子育て支援センターが設置され、親子を対象とした総合的な子育てサポートが充実しているのも魅力です。移住コンシェルジュが、移住前の相談から、移住後も継続して支援。移住者にとって、安心のサポート体制があります。移住体験ツアーも実施しているので、気軽にお問い合わせください。
小六坂(ころくざか)
かつて藤堂藩の鉄砲練習場があった「西之丸」の高台から下った細い道は、小六坂と呼ばれています。城下町から見事な竹林が続き、両側にそびえ立つ竹は、自然のトンネルのような「竹の道」を作り出しています。夏でもひんやりと涼しく、竹の葉擦れの音がサワサワと響き渡ります。喧騒を離れて、静寂の中で心を落ち着けることができる癒しのスポットです。
俳聖殿
上野公園内にある俳聖殿は、1942年に芭蕉生誕300年を記念して建立されました。建物は、芭蕉翁の旅姿を表しています。丸い屋根は旅笠、「俳聖殿」の木額のあたりが顔、八角形のひさしは蓑と衣装、回廊の柱は杖と足を表しています。
伊賀市は日本列島のほぼ中央に位置しており、大阪と名古屋の中間にあります。京都・大阪・名古屋に車で約80分でアクセスできます。また、京都や奈良、伊勢などの観光名所とも近く、交通の便がよいエリアです。
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