【プレゼント情報も！】Meta Quest 2で「住みたい田舎」を【バーチャル見学】今すぐ、どこでも行けちゃいます！

いよいよクリスマスシーズンに突入！ 家族へのクリスマスギフトとして喜ばれるVRゴーグル「Meta Quest 2」のちょっと変わった使い方を紹介します！

　Metaでは、大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美を考えている方にぴったりなポイントバックキャンペーンを実施中。2021年12月11日（日）までの期間限定なので、そちらも注目！
※12月11日（日）23：59までに、オンラインのMetaストアからMeta Quest 2（128GBモデル / 256GBモデル）を購入した人に、Meta Questストアで使える8,300円分のポイントをプレゼント

　田舎暮らしの本 公式Twitterでも「Meta Quest 2」のプレゼントキャンペーンを実施しているので、そちらもチェックしてみてください。

Meta Quest 2って？

　Meta（旧Facebook）から発売されているVRヘッドセット「Meta Quest 2（旧：Oculus Quest 2）」。コントローラーとヘッドセットだけでVR（仮想現実／バーチャル・リアリティー）が楽しめるのが特徴だ。

　仮想空間の中で前後左右を自由に動くことができ、インタラクション（ inter［相互に］action［作用］）がとれるため、本当に自分がその空間の中にいるかのような強い没入感が体験できる。

バーチャル空間で実体験をしているかのようなゲームコンテンツが充実している。

「Beat Saber」は未来的な世界で、大興奮の音楽から生み出されるビートを次々と斬って楽しむVRリズムゲーム。

　アクションゲーム、リズムゲーム、謎解きゲームなど、幅広いゲームタイトルがラインナップされ、エンタメとして注目されているツールなのだが、今回、田舎暮らしの本 Webが注目したのは、「WANDER」（￥990）というソーシャルアプリ。

日本中を探訪できる「WANDER」がすごい！
もちろん世界にだって！

「WANDER」はGoogleストリートビューの映像を360度見渡せるアプリで、まるで実際にそこにいるかのような体験ができる。通常、スマホなどで見るGoogleストリートビューとは比べものにならない没入感だ。

目的地を検索することができる！

　目の前に表示されるキーボードに検索ワードを入力すれば、行きたい場所の風景が広がる。細かい番地までは検索できないが、ある程度の地域であればヒットする。
※日本語入力には非対応だが、ローマ字で地名を入力すれば検索可能

　実際にVRゴーグルを装着して富士山エリアを探索してみると……。

　あっという間に富士山の山頂へと到着した。基本的にはGoogleストリートビューの操作と同じなので、直感的に動くことができる。

　コントローラーを操作すれば、MAPも目の前に表示され、行きたい場所を自由に探索できる。広域からズームすれば、かなり細かいMAPになり、目的地も探しやすい。

　左手のコントローラーを前方にかざすと、目の前にメニューがポップされる。マップを移動させたり、履歴を見たり、近隣の主要施設を検索したりと、様々な機能が搭載されている。

実際に物件の近隣を探索できる!?

「WANDER」を使えば、空き家バンクに登録されている物件の周辺を探索することだって可能だ。

　実際に、長野県小川村の物件周辺を探索してみよう！

※以前投稿した物件情報の周辺を散策しています

　この物件の紹介記事はこちら→絶景！【北信のマチュピチュ】240万円の古民家は温泉まで“徒歩200歩”！【長野県小川村】

↑ 近くにコンビニやスーパーがあるか、学校への通学路はどうかなど、物件の周辺環境がしっかりチェックできる。360度見渡せるので、あたかも物件に訪れたかのような感覚だ。

↑ 現在いる場所の周辺にある観光施設や名所の検索も可能。この機能を使えば、物件の周りにどんな施設やスポットがあるか探すことができる。週末にどこへ遊びに行くかなどのプランニングに重宝するだろう。

↑ 物件から2分ほどの距離にある「湯の沢温泉 小川の湯」。

↑ 物件から車で数分の高山寺三重塔もすぐに到着！ まるで旅行しているかのようだ。

↑ アルプス展望台からの眺め。自然豊かな土地だとわかる。

　このように、物件探しの頼もしい助っ人として、しっかり活躍してくれた。物件の住所などは、各自治体の空き家バンクサイトからおおよその位置を調べることができるので、試してみてほしい。

他にもおすすめの機能が満載！

過去に撮影された画像も見ることができる！

　写真はストリートビューで撮影された最新の宝島社周辺状況。公園を建設している最中だが、数年前は……？

　ほぼ同じ場所からの光景。工事前、つまり過去の様子を見ることができた。

　Googleストリートビューの更新頻度にもよるが、宝島社周辺では、1年ごとの変化をチェックすることができた。

BGMでさらに楽しく！

　BGMとして、街の喧騒や自然の音などを流すことができ、まさにそこを歩いているかのような感覚。田舎物件を探す際は、Nature（自然の音）がおすすめだ。

世界中の人気スポットを旅することも！

　あらかじめ登録されている世界中の名所へジャンプすることもできる。物件周辺の探訪も楽しいが、行ったことのない世界中の場所を巡るのも楽しい。「WANDER」のすごいところは、360度の角度で見ることができるので、自宅にいながら旅行気分に浸れることにある！

Meta Quest公式サイト：https://www.meta.com/jp/quest/
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さらに使いこなしたい人におすすめ！

　世界初Meta認定取得 Meta Quest 2対応イヤホンを使えば、臨場感のある音質で、さらにVRの世界に没入できる！

　Soundcore VR P10はMeta Quest 2をプレイするのに最適な完全ワイヤレスゲーミングイヤホン。USB-Cドングル接続によりMeta Quest 2への簡単な接続と超低遅延接続を実現し、快適にゲームを楽しめる。Bluetooth経由でスマホやタブレットに接続し、付属のUSB-CドングルでMeta Quest 2に同時に接続することができるので、ゲーム音を聞きながらボイスチャットや通話も楽しめる。

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