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田舎暮らしの本 12月号

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田舎暮らしの本 12月号

11月1日(金)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

2023/04/13 06:18

第二の人生は「195万円の家」で 幸せに暮らす【群馬県嬬恋村】

床下に潜り、土台をジャッキアップして傾きを調整した。

床下に潜り、土台をジャッキアップして傾きを調整した。

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この記事の画像一覧

  • 群馬県嬬恋村の物件の外観。
  • 庭全体を整備してプライベートキャンプ場に。誰に気兼ねすることもなく、直火も使える。
  • 爽やかな高原の夏の朝、ウッドデッキで朝食を囲んだ。
  • スラックラインは、大人から小さな子供まで楽しめる。
  • スラックラインは、大人から小さな子供まで楽しめる。
  • キャンプといったら、やっぱりカレー。薪ストーブで調理した。
  • 彼のこだわりは自作の焚火炉で火起こしをすること。
  • パルコール嬬恋リゾートのスキー場では、早起きすれば山頂から朝日が見られる。
  • 浅間山に3回雪が降ると、里にも雪が降ると言われている。
  • 夏の湯の丸高原スキー場では、牛が放牧されている。
  • 夏の終わり、池の平湿原の木道脇にひっそりと咲くナデシコ。
  • 万座温泉にある牛池は透明度が高く、周りの景色が湖面に映り込む。
  • 熊四郎山の山頂からは万座温泉が一望できる。嬬恋村には、日本にある10泉質のうち6泉質がある。温泉地は10カ所、日帰り入浴できる温泉施設は20カ所以上。村に住民登録のある65歳以上の人は、村内の指定入浴施設に1回100円で入浴できる温泉利用券を年間200枚(2万円分)購入可能。
  • 沢登りのゴール。全身で自然の雄大さを感じながらマイナスイオンを浴びる。
  • バラギ湖ではボートや桟橋からニジマス釣り、冬は氷に穴を開けてワカサギ釣りが楽しめる。
  • 夏でも渓流の水は冷たいけれど、子供も大人も水遊びに夢中になる。
  • とにかく火おこしが好きな孫、薪割りも板についてきた。
  • 夏といったらスイカ割り、その後、タネ飛ばしで大盛り上がり。
  • 水戸から一緒に移住してきたピザ窯を組み立て中。ここなら活躍の機会も増えそう。
  • 我が家の庭でバーベキュー。焚き火で焼いた肉の味は格別。
  • 年末の餅つき。やっぱり一番人気は「納豆もち」。
  • 釣ってきたニジマスの燻製。古い給湯タンクを改良した自家製燻製器でつくった。
  • 寒い冬でも、子供は自分で楽しいことを見つけて遊び始める。
  • 雪上車、スノーモービル、バギーに乗って楽しむ。一年中、色々なアクティビティーが楽しめる。
  • バラギ湖の冬の風物詩「ワカサギ釣り」。テントの中なら快適に釣りが楽しめる。
  • 14畳のLDK。コンパクトだからこそ使いやすい。
  • リビングの南側は天井が高く、高窓もあるので明るく、開放感がある。
  • 何かと便利なカウンターテーブル。6人分の椅子付きで、料理や食事、作業台にもなる。
  • デッキは雨の日もバーベキューやDIYの作業にも使える。
  • 8畳間は、子供や孫たちが泊まりにきたときのゲストルーム。
  • 普段、寝室に使っている東側の6畳間。
  • お風呂場は広すぎるくらい。洗濯機が置いてあった。お風呂場は広すぎるくらい。洗濯機が置いてあった。
  • トイレはウォシュレット付きだったので快適。
  • 引き渡し直後は、木々が生い茂り建物がよく見えなかった。
  • コケモモの典型的な自生場所は乾燥しているところ。別荘の周りや庭にもたくさん生えている。
  • 引き渡し直後のうっそうとした庭の草木を刈り取り中。
  • リビングのFF式ファンヒーター。外付けの石油タンクから自動で給油できるので便利。
  • 建物北側にある水回り部分。水道・排水の配管にも故障がなかった。
  • 石油(灯油)給湯式の温水器。比較的新しいものだった。
  • ウッドデッキには灯油タンクが置いてある。
  • 屋根塗料の一斗缶を背負って運んでいるところ。2缶買って2度塗りした。
  • 床下に潜り、土台をジャッキアップして傾きを調整した。
  • DIYで屋根塗装ができたのも、平家で勾配が緩やかだったおかげ。
  • 別荘地内は外との出入りが少ないので、気楽に散歩を楽しめる。
  • この地域で降る雪はパウダースノーなので、水分が少なく軽い。
  • 水戸では一家に車1台で暮らしていましたが、ここでは知り合いの紹介で軽トラックを安く譲っていただいて、夫婦で2台です。冬はスタッドレスタイヤだけでは心許なく、乗用車も中古の4輪駆動に替わりました。
  • 地元のお店では新鮮な野菜が手に入る。産地ならではの味と安さ。
  • 熊笹の葉っぱで包んで笹団子をつくった。
  • 四季折々の自然の恵みが楽しめる。おとぎ話に出てくるようなかわいいキノコはショウゲンジ。
  • 天気のよい日に布団を干し、遊びにくる子供や孫たちを待ち受ける。
  • 「軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130(イレブンサーティー)」の有料会員になっており、宿泊のほか、日帰り温泉やプールなどもお得に利用できる。
  • 群馬県嬬恋村の風景。

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