【北海道 豊浦町の魅力】
自然の恵みといちごのまち。移住・子育て支援も充実!
穏やかな海や緑の深い森など自然に恵まれ、道都札幌市と函館市の中間に位置する豊浦町。道内では古くからいちごの町として知られているほか、噴火湾におけるホタテ養殖発祥の地でもあります。近年、いちごは生産者の高齢化などにより生産量が減少してきていることから、まちでは地域おこし協力隊制度を活用して、全国から意欲のある方々を募集し、親方と呼ばれるベテラン農家のもと、生産のノウハウを学んでもらい、育成を図っています。移住に関する相談ができるワンストップ窓口があり、町内で住宅を新築したり、中古住宅を購入した移住者に奨励金があるなど、移住・子育て支援にも力を入れています。
豊浦海浜公園や礼文華海浜公園など海を満喫できるキャンプ場が多数あり、アウトドアが好きな人にもおすすめ。スノーリゾートで有名なニセコエリアやルスツにも近い立地のため、シーズンにはスキーやスノーボードなどで良質な雪を楽しめます。
【天然豊浦温泉しおさい】
大きな客船のような外観の大浴場は、天井が高く開放的で広いことから、町内だけでなく町外からも多くの利用客が訪れます。
【ホタテフライ級】
ホタテの稚貝を串カツ風に揚げた、道の駅「とようら」テイクアウトコーナーでしか食べられないご当地グルメ。豊浦町出身で元WBCフライ級世界チャンピオンの内藤大助選手にちなんで名付けられています。また、道の駅の直売所では豊浦町の旬の特産品を販売しています。
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
田舎暮らしの本編集部
日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!
Twitter:@inakagurashiweb
Instagram:@inakagurashinohon
Website:https://inakagurashiweb.com/
田舎暮らしの記事をシェアする