【兵庫県 佐用町の魅力】
大阪や神戸など、いろいろな方面にアクセスがしやすい、暮らしやすいまち
佐用町は、大阪、神戸などをはじめ、いろいろな方面への交通アクセスが良好です。瀬戸内海式気候に属するが内陸性気候で、多様な野菜づくりが楽しめます。就農支援として、現在の仕事を続けながら農業の基礎知識を学ぶ「新規就農駅前講座」や、田舎暮らし農園施設整備支援事業などがあります。
【西はりま天文台】
町の南部にある播磨科学公園都市には、研究機関として有名な放射光施設「SPring-8」があり、兵庫県立大学西はりま天文台には、公開用としては世界最大級の2m反射望遠鏡「なゆた」があります。
【ホルモン焼うどん】
佐用町では、畜産業や精肉業が盛んなことから、70年以上前にホルモンを焼いて食べるようになりました。その後、お腹を満たすために野菜やうどんを一緒に焼くようになり、誕生したのが佐用町のソウルフード「ホルモン焼うどん」とされます。タレにつけて、つけ麺形式で食べるのが佐用流です。店舗ごとにつけダレの味が違うので、ぜひ食べ比べてみてください。
【佐用もち大豆みそ】
特産品の「佐用もち大豆」は大粒で味がよく、そのもち大豆を加工した「もち大豆みそ」も名物です。味噌には、「佐用もち大豆」のほか、日本晴の一等米、天然に近い赤穂のあらなみ塩を使用して、じっくりと熟成させているため、旨みが濃厚です。
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