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田舎暮らしの本 12月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 12月号

11月1日(金)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

2023/10/05 15:54

日本プロ野球選手会から始まった「たすかる一歩プロジェクト」とは?“助かる”を考えると“助ける”が生まれる!|防災・災害の意識を高めよう

自販機や電動キックボードなどへの電力供給は、災害時だけでなく平時の観光利用も期待されます。

自販機や電動キックボードなどへの電力供給は、災害時だけでなく平時の観光利用も期待されます。

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  • 2019年、台風15号で停電した千葉県沿岸部に緊急出動したエヌキューブ試験機。携帯電話の充電で情報不安を解消してくれます。
  • 自然エネルギーで発電するN³(エヌキューブ)は、非常時に救援本部や授乳室など、プライベート空間としても機能します。
  • 展示当日は一般来訪客にも充電ステーションとして開放。晴天時の太陽光、曇天時の風力によって生まれたエネルギーは蓄電池によって、天候に関係なく供給されます。
  • 自販機や電動キックボードなどへの電力供給は、災害時だけでなく平時の観光利用も期待されます。
  • カスタマイズ事例である静岡県吉田町のバス待合所。コンテナゆえの改造しやすさで平時へのさまざまな用途も広がるハイブリッドな施設です。
  • インフラのない三重県桑名市の多度山上公園に設置のエコトイレモデル。水の運搬不要、メンテナンスの手間も激減。かつ清潔さでリピーター獲得に貢献。
  • 台風直後の千葉への出動を振り返る梅本事業部長は、「電力供給以上に災害時コミュニティ形成のきっかけに意味があった」と報告しました。
  • “自らがたすかる一歩を考える”パネリストの知恵が集まる貴重な機会に、官民問わず多彩な参加者が耳を傾けました。

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