【三重県 津市の魅力】
森林セラピー基地や里山グルメを満喫
三重県の中央部に位置し、伊勢湾から奈良県境までの約711㎢と、広大な市域を有する津市。物件がある美杉町は津市の南西部。町内の約9割を森林が占め、三重県唯一の森林セラピー基地をはじめ、田舎暮らし体験ができる短期宿泊施設や農家民宿もあります。また、里山で育まれた食文化もなかなか奥深いです。
【美杉こんにゃく】
こだわりのこんにゃく芋と美杉の綺麗な水を使用し、ひとつずつ丁寧に手作りされた美杉特産の田舎こんにゃく。「八知玉生芋手練りこんにゃく」など、田舎こんにゃくならではのざらっとしながら粘りもある独特の食感も楽しめます。
【美杉みそ】
それぞれ1年もの3年ものがあり、添加物不使用で保存料も一切使用していない米みそ、麦みそ、豆みそ。国産大豆・国産米・国産麦・国産塩を使用。常温では発酵が進んでしまうため、冷蔵保存が必要という、素材を大事にしている逸品。
【美杉もなか】
旧美杉村の村章である 三本の緑の杉をモチーフにした、ほかでは見られない形をしており、香ばしいもなかのなかにつぶあんとお餅が入っているのが特徴です。
【あまごの甘露煮】
“川魚の女王”といわれている「あまご」は、渓流魚で一番美味だと称されています。国定公園にも指定されている美杉の清流で育ったあまごは、塩焼きや刺身などさまざまなスタイルで食べられているのですが、おすすめは甘露煮。旬は初夏の頃ですが、通年食べることができます。
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