南は内浦湾（噴火湾）に臨み、対岸に「渡島富士（おしまふじ）」とも呼ばれる駒ヶ岳、北に「蝦夷富士（えぞふじ）」の異名を持つ羊蹄山（ようていざん）、そして南北15㎞にわたって延びるニセコ連山が眺められる北海道豊浦町（とようらちょう）。海の青と山の緑、そして川面の光に囲まれた、風光明媚な景観に包まれたまちです。町内には豊浦町森林公園や東雲（しののめ）公園をはじめとした公園が点在しているので、自然の中でのびのび子育てしたい家族連れや、のどかな田舎でスローライフを楽しみたい人にも好評です。
国道37号線や札幌市と函館市を結ぶ北海道縦貫自動車道のパーキングエリアにつながる噴火湾展望公園内の展望塔。町内をはじめ太平洋を一望でき、晴れた日には対岸に駒ヶ岳を望むこともできます。
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