山梨県東部にある大月市(おおつきし)は富士山の北東約30㎞に位置しており、「富士山が美しく見えるまち」として知られています。また、市内の東西を横断する形でJR中央本線が走っており、停車駅が6つあるのも注目すべき点。特に山梨県の玄関口である大月駅は県内最初の特急の停車駅となっており、東京の新宿駅からは、約1時間、普通列車だと乗り換えなしで約1時間30分の所要時間。都内へは座って通勤、通学が可能です。また、東京駅からの最終電車は、23時14分発で、 大月駅に24時55分に到着するので、東京を満喫してからの帰宅も可能です。
2023年10月の情報です。
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掲載:田舎暮らしの本 2023年10月号
「秀麗富嶽十二景(しゅうれいふがくじゅうにけい)」のひとつである「岩殿山(いわどのさん)」から望む富士山と大月市街地。江戸時代に甲州街道の宿場町として栄えた歴史がある大月市。現在も中央自動車道、国道20号などの幹線交通網でつながっているなど、車でのアクセスも便利です。
JR中央本線と大月市内の田園風景。市の南部には、富士山麓の山中湖に発した桂川が流れ、列車の車窓からもその眺めが楽しめます。のどかな環境ながら、市内には大月市立中央病院、スーパーマーケットやドラッグストアがあり、大月駅を中心に商店街も広がるなど生活利便施設は整っています。
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