【宮崎県 えびの市の魅力】
自然、食、支援が充実のまち
日本初の国立公園であり、霧島ジオパークの一部をなすえびの高原や霧島の山々、九州山地に囲まれ、四季折々に雄大な自然が広がるえびの市は、実は県内有数の温泉地でもあります。県内最多の源泉数を誇る京町温泉郷や、西郷隆盛が逗留したとされる白鳥(しらとり)温泉など、数多くの温泉があり、日々の暮らしのなかで良質の湯を楽しむことができます。また、米の食味ランキングで3年連続「特A」に輝くえびの産「ヒノヒカリ」や宮崎牛、糖度が高いブランド完熟きんかん「たまたま」といった食も豊かです。
【陣の池】
霧島連山の湧水を利用した農業用ため池で、戦国武将がこの付近に陣を構えたことが名前の由来。大池と小池があり、晴れた日には水面が美しいエメラルドグリーンに輝きます。
【えびの産ヒノヒカリ】
日本穀物検定協会が発表した「令和3年度の食味ランキング」で、えびの市を含む「霧島地区」のヒノヒカリが、最高評価「特A」を取得。一日の寒暖差が大きく、豊かな自然の恵みを受けたことで、艷やかで冷めても美味しいお米が誕生しました。
【宮崎牛】
えびの市は全国的にもブランド牛として名高い「宮崎牛」の一大生産地で、ふるさと納税の返礼品としても大人気。2022年に開催された第12回全国和牛能力共進会(通称:和牛のオリンピック)において、えびの市の出品者は、第7区(脂肪の質評価群)で優等賞首席および脂肪の質の斉一賞ならびに内閣総理大臣賞を獲得しています。
【完熟きんかんソフトクリーム】
えびの市のブランド完熟きんかん「たまたま」を使用した逸品。完熟きんかんの甘さと香りのなかに、すっきりとした酸味があり、さわやかな味。道の駅「えびの」で販売しています。
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
田舎暮らしの本編集部
日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!
Twitter:@inakagurashiweb
Instagram:@inakagurashinohon
Website:https://inakagurashiweb.com/
田舎暮らしの記事をシェアする