宮崎県えびの市は、霧島山系の澄んだ水をたたえる湧水池や、日本初の指定国立公園で霧島ジオパークの一部でもあるえびの高原、トレッキングスポットとして人気の韓国岳(からくにだけ)など、豊かな自然を満喫できるまち。全国的なブランド牛である宮崎牛や、特Aランク獲得米であるえびの産「ヒノヒカリ」など、充実した食も楽しむことができます。そして、宮崎県内で最多の泉源数と歴史を誇る温泉郷「京町(きょうまち)温泉」や、県内最古の温泉「吉田温泉」、西郷隆盛が逗留したとされる「白鳥(しらとり)温泉」などもあります。大自然のなかで美味しい食べ物を食べて良質の湯に浸かる、そんな充実した生活が実現するまちです。
2024年2月の情報です。
すでに契約済みの場合があります。
最新情報はこちら!→えびの市定住促進サイト
掲載:田舎暮らしの本 2023年10月号
自然の織り成す風景を楽しめる白鳥温泉。白鳥温泉上湯は白鳥山の中腹にある静かな温泉で、征韓論に敗れた西郷隆盛が心身を癒やしに3カ月滞在したことで知られています。展望露天風呂からは眼下に広がるえびの市の風景が一望。別棟には、天然の蒸気を利用した蒸し風呂もあり、さまざまな楽しみ方ができます。一方、上湯から少し下ったところにある「白鳥温泉下湯」は大浴場と庭園風露天風呂があり、露天風呂では自然のさわやかな空気のなかで温泉を満喫することができます。
このほかにもえびの市には多くの入浴施設があり、温泉巡りが楽しめます。
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