【山形県鮭川村の魅力】
大自然が織りなす景色のなかに暮らす
山形県北部に位置する鮭川村。日本の四季の風景が今も残る自然豊かなこの村は、食も恵まれています。村名にもなっている鮭川は、春はサクラマス、夏はアユ、秋はサケが遡上します。昼夜と四季の寒暖差が大きいこと、降水量が多いことがが豊かな土壌を育んでおり、農業もさかんで、特にきのこの生産量は県内の約6割を占めています。また、とろみのある泉質が人気の羽根沢温泉もあり、日帰り入浴も可能です。さらに、鮭川村は、子育て支援に力を入れていて、小・中学生の給食費無償、0歳から高校生までの医療費全額助成などの手厚い制度が整っており、子育て世帯が暮らしやすい地域です。
【鮭の新切り】
遡上した鮭を塩漬け、寒風晒しにする伝統的な保存食。「鮭(よう)の新切り(じんぎり)」は古くから村の貴重なたんぱく源です。
【キノコ】
鮭川村は東北地方屈指のキノコの生産量を誇る「キノコ王国」。ナメコやマイタケ、シイタケ、シメジ、エノキなど種類が豊富です。
【羽根沢温泉】
開湯100年以上の歴史があり、肌がツルツルになる泉質から「美神の湯」とも呼ばれています。
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