【新潟県 三条市の魅力】
利便性と自然が調和した住みやすいまち
新潟県のほぼ中央に位置しており、燕三条駅から新幹線で約1時間40分で東京駅に行くことができるほか、高速道路IC(三条燕IC)や国道も通っているため、アクセスが良い地域。2026年には国道289号の不通区間の開通が予定されており、福島県ともつながります。
燕三条駅周辺は発展しており、イオンなどの商業施設、服飾店、大型家電量販店などがあります。また、2023年度末には県央基幹病院が開院する予定で、地域医療が更に強化されます。
教育にも力を入れており、小中学校では一貫教育を推進しており、2017年度から三条市内のすべての学校が併設型小学校・中学校へ移行しました。各中学校区での学園呼称が決まっており、9年間の一貫した教育を行っています。また、市内には4校の公立高校があり、高等教育機関も2校あります。
燕三条駅から車で約30分でアクセスできる自然豊かな地域・下田郷ではキャンプやラフティングといったアウトドアを楽しめます。また、日帰り温泉施設もあり、緑に囲まれたなかで日頃の疲れを癒やすこともでき、都市的な生活圏と、自然豊かな地域が非常に近いまちです。さらに、ものづくりのまちでもあるため、キャンプギアを製造している会社も多く、必要なギアを地元で集めることができるのも魅力のひとつです。
【八木ヶ鼻オートキャンプ場】
川のせせらぎが聞こえ、景勝・八木ヶ鼻を望む絶好のロケーションに位置するキャンプ場。近くには温泉施設「いい湯らてい」もあり、絶景を望みながら温泉を楽しむこともできます。
【三条防災ステーション交流広場】
都市部を流れる信濃川に隣接された防災ステーションに併設されている芝生広場。川の近くの広い敷地のため、都市部にいながら、ゆるやかな時の流れの中でキャンプやバーベキューを楽しむことができます。広場に設置されている炊事場やかまどベンチを自由に利用でき、子どもの遊具もあります。
【三条カレーラーメン】
三条市は古くから金物のまちとして栄え、多忙な鍛冶職人たちは昼食に出前を頼むのが一般的でした。その活力源として注文が多かったのがカレーラーメン。市の産業とともに成長したソウルフードです。店ごとに独自のスタイルで提供されており、スープ全体がカレー味のもの、ラーメンにカレーソースをかけたもの、つけ麺風や冷やしカレーラーメンなど、バラエティ豊か。
移住地としての三条市の魅力を発信しているWebサイトです。こちらもぜひご覧ください。
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
田舎暮らしの本編集部
日本で唯一の田舎暮らし月刊誌『田舎暮らしの本』。新鮮な情報と長年培ったノウハウ、田舎で暮らす楽しさ、心豊かなスローライフに必要な価値あるものを厳選し、多角的にお届けしています!
Twitter:@inakagurashiweb
Instagram:@inakagurashinohon
Website:https://inakagurashiweb.com/
田舎暮らしの記事をシェアする